ひよ夫婦smile・グルメ旅行記

アラフィフ夫婦の旅行・BROMPTONサイクリング・グルメなど。夫婦2人で笑顔あふれる趣味生活を綴っています

可愛いたっこ王子とニンニクアイス【青森旅行記】

ニンニクアイス

 田子ガーリックセンター内の売店にニンニクソフトクリームが販売されていました。

どのような味がするのが興味津々で購入してみました。

  • ミルクソフトクリーム(白ニンニク入り)250円
  • チョコレートソフトクリーム(黒ニンニク入り)350円
  • ミルク&チョコレートソフトクリーム 300円

カップに入れるかコーンに入れるか選ぶころができます。

ひよ夫婦は、2種類の味を楽しみたいと思いミックスにしました。

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アイスの後ろに「たっこ王子」がピースをして微笑んでいますね。

おすすめのニンニクソフトクリームをいただいてみました。

滑らかな舌触りで初めは普通の美味しいソフトクリームです。

しかし数秒後!ニンニクキマシタ~!!

しっかりニンニクの味がしますね。でも不思議とソフトクリームに合うのです。チョコレートのようなニンニクのような不思議な味わいを感じながら、ペロッと頂きました。

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たっこ王子

主人は、Tシャツが好きでニンニクマニアの主人は、たっこTシャツを見て大喜びしていました。これは買わなきゃと!

ⅠLOVE TAKKOの可愛らしいデザインで、Tシャツの後ろもニンニクがついています。

来年の夏はいっぱい着るのかな??普通に着ていてもオシャレな可愛いデザインですので着やすいかもしれませんね。

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 我が家の寝室に、たっこ王子が仲間入りしました。

主人の仕事でいただいたテディベアと根っこのぬいぐるみ。

主人のお父さんからいただいた愛媛のみきゃんちゃん・香川のとり奉行骨付じゅうじゅう。皆仲良く並んで、寝室で休んでいます。

たっこ王子愛くるしいですね。主人は、週末、お酒で酔っているとぬいぐるみを見て喜んでいます。可愛らしい主人です。微笑ましい姿をみてぬいぐるみよりも主人が私の癒しです。

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最後に

たっこちゃんの可愛らしさに、ひよ夫婦は癒されました。そしてニンニクソフトクリームの不思議な味わいに、アイスとニンニクを組み合わせた人すごいなと思いました。運転の疲れたときに食べるのには良い、ニンニクソフトクリームです。食べるとニンニクパワーで元気になれますし、ソフトクリームの冷たさに目が覚めます。

青森は楽しい場所ですね。いろいろな見所がたくさんありますね。

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にんにく好きにはおすすめスポット・田子ガーリックセンター【青森旅行記】

田子町

 青森旅行の目的の一つでありました、ニンニクの購入です。そして今回は青森田子町の本場のニンニクを購入したいと思い、田子町に訪れました。

八戸からは車で1時間くらいの時間がかかる場所にあるのですが、田子町ガーリックセンターにはたくさんのにんにく商品・グッズが揃っており、ニンニク好きのひよ夫婦にはたまらない観光地でした。

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田子ガーリックセンター

道の駅のような少し小柄な建物でした。中に入っていくと田子町のゆるきゃらマスコットの「たっこ王子」の看板がお出迎えしてくれました。そしてたくさんのたっと王子のグッズも多くて、何を買おうかワクワクがとまらなくなる場所でした。

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ガーリックセンター内 売店

営業時間 9時~18時

定休日 不定休

休館日 12月31日~1月2日

ガーリックセンター内に売店があります。こちらでは、田子産の立派なニンニクはもちろん数多く揃っており。田子のにんにくを使った食材・ソース・ラーメン・お菓子などたくさんの商品が揃っています。

また、ゆるきゃらのたっこ王子の人形・Tシャツなどのグッズも数多く揃っていました。

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田子町のにんにくは、立派な大きさであり、綺麗な形をしております。また水分も豊富でありホックリしてジャガイモのような感触があります。

また、ニンニクの香りはあるのですが、強すぎずに食べても臭すぎない上品な臭さ??といえばいいのかな。他のニンニクとは別格の美味しさを感じることができます。

ニンニクは基本スーパーでも青森産のニンニクを購入しているのですが、スーパーの青森産とは違い、本場の田子産のにんにくをいただくと感動しました。

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ガーリックセンター レストラン「Gilroy Cafe」

営業時間 平日11時~15時   土日祝日11時~16時

定休日 なし(臨時休業あり)

休館日 12月31日~1月2日

ガーリックセンター内にはレストランがあります。ニンニクをはじめとする地元食材にこだわったメニューがあります。

田子にんにくカレー・にんじゃあ麺・ニンニクラーメン・餃子・ピザなどのメニューがあります。その中でも人気NO.1が「にんじゃ麺」です。

田子産の豚ひき肉と、田子産のニンニクとしょうがをたくさん使って炒め煮込んだ具材に、豆板醤でピリっとアクセントをつけています。あっさりしたスープのラーメンの上に具材をのせたラーメンが人気が高いそうです。

ひよ夫婦が伺ったときは、まだレストランが開いていない時間でしたので、にんじゃあ麺は諦めましたが、すごく気になりました。

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最後に

ニンニク好きにはたまらなく、行ってよかった田子ガーリックセンターです。あれもこれも気になり買っていたら良いお値段になっていました。

ガーリックセンターで、麺の中にニンニクを練りこんだラーメンも買って帰ったのですが、ニンニク臭が凄すぎてびっくりしました。

青森でニンニクを購入される場合は、帰りの移動で匂いがすごく出てきましたので必ず匂いを閉じ込めれる密閉袋を持っていったほうが、安心かと思います。

匂いが出ても、たくさんのニンニクを買いたくなる魅力的な田子ガーリックセンターでした。

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たくさんの種類のりんごを購入できる・りんごの里【青森旅行記】

りんごの里

 今回の青森旅行の目的は、りんごを購入することです。りんご農園で種類豊富なりんごをたくさん買いたいと思い、今回は松山ハーブ農園から車で10分くらいの場所であるりんごの里に伺いました。

りんご狩りもでき、一般人の購入もできることが嬉しいですね。

大きな「りんご狩り」が目印です。

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りんごの里 販売情報

りんごのほかに、さくらんぼ・桃・梨・プルーン・栗が栽培されている農園です。

りんごの里からりんご発送ができますので、たくさん購入しても安心して送ることができますし、ひよ夫婦は親・親戚にもたくさん送りました。

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りんご種類

今回伺ったときのりんごの種類は。

赤色りんご

サンふじ・ふじ・世界一・ジョナゴールド・むつ・つがる・紅玉

黄色りんご

トキ・シナノゴールド・王林・ぐんま名月

覚えている限りですが、このぐらいの種類のりんごがありました。

すべて味を試食しながら、確認することができましたので、いろいろ食べ比べて自分好みのりんごを探しました。

りんごの里の、今年のおすすめのりんごは、サンふじ・むつ・王林でしたので、おすすめりんごを購入させていただきました。

りんご狩り・さくらんぼ狩り

8月1日~11月中旬までりんご狩りをすることができます。

入園料200円(りんご2個付き)

6月29日~7月中旬までさくらんぼ狩りをすることができます。

入園料 大人1000円・小学生800円・幼児500円

1時間食べ放題

こちらのりんごの里は、有名なのかな?たくさんの芸能人やTVでご紹介されているようです。観光バスも来るほどの人気のりんご農園でした。

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りんごの里 アクセス

青森県青森市田茂木野阿部野1-6

017-738-3656
 

最後に

昨年、初めて青森農園でりんごを購入してから、りんごの美味しさにハマりました。昨年は、ジョナゴールドが美味しくて、今年もジョナゴールドをと思いましたが、試食させていただくと昨年よりは甘みが少なめでした。

やはり農園の場所・時期・年などにより、出来栄えの良いりんごが変わってくるのですね。今年はむつが絶品であり、サンふじが蜜が染み渡る甘みで、とても美味しかったです。毎年青森でりんごを買いに行くのが楽しみになりました。

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黒にんにくを購入するなら松山ハーブ農園・石釜で焼く本格ピザ【青森旅行記】

松山ハーブ農園

 去年の青森旅行で偶然みつけた、黒ニンニク農園の松山ハーブ農園です。こちらの黒ニンニクに出会ってから、黒ニンニクの魅力にハマッてしましましたひよ夫婦です。

去年訪れたときは、まきばレストランはオープン前でしたので、今回はランチ時間にあわせて訪れました。

黒ニンニク

今回の旅の目的である、松山ハーブ農園で黒ニンニクを購入することです。今回は3つ黒にんにくを購入してひと安心です。

そのほか、田子黒ニンニクも購入して食べ比べもしてみましたが、やはり松山ハーブ農園の黒ニンニクの熟成加減が素晴らしいです。奥深い味わいが広がります。

黒ニンニクは、松山ハーブ農園内のまきばレストランで購入できます。

黒にんにく 丸型パック200g

黒にんにく 丸型パック200g

 
まきばレストラン

松山ハーブ農園で採れた、ハーブ。ニンニク・トマトなど新鮮野菜をそのまま使用した、石釜で焼く本格的なピザを味わうことができます。

また、ピザのほか。青森特産の幻の牛肉「八甲田牛」をいただけたり、手作りジェラートもいただけます。

店内・野外でバーベキューができますので、のんびりした空間でバーベキューは楽しそうですね。

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そのほかの施設には、ポニーやひつじとふれあえる動物広場・パターゴルフ場・ラジコンカーサーキット場などの施設があります。

パターゴルフ場があったとは、今度行ったらしてみたいですね。面白そうです!

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まきばレストラン 情報

営業時間 10時~17時

無料駐車場 75台完備 大型バス8台

アウトドアメニュー(要予約)

レストランのピザは予約なしでいただけます。

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無農薬栽培野菜ピザ

 無農薬栽培した野菜を毎朝収穫したフレッシュな野菜をふんだんに使った、オリジナルピザです。

本格的なナポリピザにこだわっていて、薪で450℃まで温められた石釜で60秒で焼き上げてくれます。焼き目は綺麗でアツアツの美味しいピザを食べることができます。

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ニンニクをたっぷり使った「マリナーラ」をいただきました。

ニンニクが香り、食欲が増しますね。トマトの自然の優しい味がして、石釜で焼いたピザ生地はもちっとして焼き目がいい感じです。

主人は絶賛して、あっという間にピザをいただきました。

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松山ハーブ農園 アクセス

青森県青森市合子沢松森395

017-752-9944

青森空港から約20分・青森市街地から約10分

最後に

 混むかなと心配していたのですが、人は少なくてのんびりできました。穴場のレストランですね。ピザがとても美味しくて、景色ものどかで、黒ニンニクが美味しい松山ハーブ農園です。空港・青森市街から近い場所にあるため行きやすいですね。絶賛の黒ニンニクは松山ハーブ農園だけなく、都内のデパートでも購入できるようですが、ひよ夫婦はついつい松山ハーブ農園に訪れたくなります。青森旅行の楽しみの1つです。

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幻想的な雪山八甲田山 【青森旅行記】

八甲田山

 八戸から青森市へ向かう道を走っていると、絶景をみることができました。

青森の八甲田山に雪がほんのり積もっていて、車で走っていると、どこの道からも雪山が蜃気楼のように現われてくる幻想的な風景を見ることができました。

とても神秘的で八甲田山が見えるたびに、感動をしていました。

石倉山展望

あまりにも綺麗な八甲田山ですので、どこかで写真を撮りたいなと思いながら、車で走っていたのですが、ちょうど見晴らしが良いところにきたあたりで、大きな看板を発見しました。「お気軽にどうぞ」と!

石倉山展望駐車場があり、無料で車を停めさせてくれて、目の前に八甲田山の絶景がそびえていました。素晴らしい写真スポットです。

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秋のススキと雪山の八甲田山のコラボは素敵な風景ですよね。空気も冷たく澄んでいて、とても気持ちの良いドライブ時間です。

石倉山も素敵なスポットが盛りだくさんであり、絶景もみれて・のんびり散歩をすることができたり・遊ぶことができる広場があったりで、車で走っていて気持ちがよくリラックスしました。

この道は、青森~十和田湖に行くときも車で走りましたが、何度通っても素晴らしい絶景で心地よかったです。

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八甲田山とは

八甲田山は七戸町の西側に位置する火山郡の総称で日本百名山のひとつです。八甲田山系は、八甲田大岳・高田大岳・雛岳・赤倉岳・小岳・井戸岳・田茂やち岳・前岳など山々で構成され、春から夏にかえて残雪と新緑、秋は紅葉の八甲田山を一望でします

~ 看板より ~

ここの石倉展望駐車場からは、すべての山々を見ることができるのですね。

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 ブナの綺麗な道

石倉山では、綺麗にすらりと伸びたブナの木の長いトンネルを見ることができます。綺麗過ぎて見惚れてしますほど、綺麗な木と青空の間に、たまに八甲田山の雪山がみえて、言葉にならない絶景をみることができました。

この道は、自然と鳥の声を聴きながらのんびり車を走るのが楽しいですね。

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途中で休憩小屋があり、小屋の横に歩ける道がありましたので、外の空気を吸い休憩がてら歩きました。ほんのり山道なのですが、自然の中をのんびり歩くことができ気持ちよかったです。こんなに気持ちのよいドライブ道はみたことないですね。

青森の山は最高ですね。素晴らしい絶景の中リラックスでしました。

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最後に

 私はペーパードライバーなのですが、少しずつ車の運転をさせていただいております。青森はペーパードライバーの私でも運転しやすい道であり、石倉山は運転していても気持ちよかったです。昔は運転好きでよく運転していましたが、関東に来て車の運転をする機会がなくなると運転が怖くなってしましました。不思議なものですね。

でも、主人の車は大きいので乗ることができませんが、旅行のレンタカーでは、運転させてもらえれるようにお願いして運転リハビリ中です。こんな私でも最高のドライブができた石倉山でした。

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美味しさとボリュームのすごさに圧巻!丼グランプリ金賞ヒラメ漬け丼【みなと食堂・青森旅行記】

八戸みなと食堂

 青森に着いた日のお昼には、全国丼グランプリで金賞を受賞したといわれる「ヒラメ漬け丼」をいただきにいきました。

陸奥湊駅徒歩2分くらいの近くにあります、小さな昔ながらのみなと食堂の名物丼になっています。

ひよ夫婦は車で向かったのですが、お店の3台ある駐車場はもうすでにいっぱいで停めれませんでした。お店の駐車場に停めれないときは、お店の2つとなりにある有料駐車所に停めれます。

人気なヒラメ漬け丼。お店に入る前から期待が高まりますね。

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カウンターとテーブルが1つの小さなお店ですが、人でいっぱいになっていました。待つ人も多くいらっしゃいました。

メニューは、壁に張られていて、お昼に伺いましたが、もうすでに完売のメニューもありました。

ひよ夫婦は、名物の「ヒラメ漬け丼」と「いちご煮」と「四合わせ丼」を注文しました。

いちご煮は青森の郷土料理であり、うにとあわびが入った汁物です。

そして、お店のメニューの「四合わせ丼」は「しあわせどん」と読むのですね。私は気づかず、主人に言われて、おー!素敵なネーミングと思いました。

こんな素敵な「四合わせ丼」は、ヒラメ・まぐろ・えび・ほたてがの刺身が入っていました。日により内容は変わるみたいですが、贅沢な4種類が入っていますね。

ひらめ漬け丼

どんぶりにご飯がみえないくらいのヒラメの漬けが綺麗にならばれています。その上に黄身とわさびがのっていて、黄身をくずしてヒラメに絡ませていただきます。

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ヒラメを持ち上げると、黄身が黄金色になりなんとも美しく食欲増してきますね。

ヒラメは柔らかくて、甘めの漬け具合が最高で、黄身でマイルドになりご飯が進みます。そして、青森といえばニンニクですね。ほんのり甘めの醤油タレにはニンニクも入っていて、増してご飯が進みます。

かなりの量が入っていますが、美味しくてどんどん箸がとまらないです。

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四合わせ丼

こちらも、ご飯がみえないくらいのたっぷりのっています。新鮮な美しいお刺身ですね。そして大きいです。ネーミングとおり幸せになれる笑顔がこぼれる丼ぶりです。

日により具材が変わるようですが、うに・いか・いくら・中落ちなどもあるようです。今日はどのような4種類がくるのか楽しみになりますね。

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いちご煮

青森の郷土料理のいちご煮は、どのような味なのか気になり注文してみました。

いちご煮は、八戸とその周辺の三陸海岸地方で食べられていて、ウニとあわびがたくさん捕れる場所の漁師の浜料理であります。

たくさんのウニとあわびを煮込んだ料理です。赤みの強いウニが野いちごに似ていたから「いちご煮」と言われていたみたいで、いちごが入っているわけではないのですね。

ウニとあわびが美味しいのは間違いないのですが、出汁の旨味が素晴らしくて、すごく美味しいのです。すごく美味しすぎて、ひよ夫婦は絶賛しました。これは食べなちゃ損ですね。と思えるくらいの美味しさです。

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みなと食堂 情報

営業時間 6時~15時

定休日 日曜日

駐車場3台 (近くに有料駐車場あり)

青森県八戸市湊町久保45-1

0178-35-2295

 

最後に

 青森旅行の初日のお昼から、八戸の食の凄さを実感しました。港町ですのでお魚が新鮮でとてもおいしく、八戸の夜ごはんの期待も膨らみます。

みなと食堂も昔ながらの港町ですが、小さな商店街を歩いてみると人の温かさを感じ、ホッこりするのんびりした時間を過ごせました。

八戸市を車で走ると見所も多くすごく楽しく・美味しい街です。最高の1日のスタートを過ごすことが出来ました。

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葦毛崎展望台・太平洋を一望できる絶景な眺め【青森旅行記】

葦毛崎展望台(あしげさきてんぼうだい)

 八戸市から車で30分くらい走ったところに、「葦毛崎展望台(あしげさきてんぼうだい)」があります。お昼ごはんを食べた後に青森からみた太平洋の景色を観に行きました。

日本の白砂青松100選である種差海岸(たねさし)の葦毛崎展望台は八戸市の岬の突端部にあります。八戸市周辺は南部藩の放牧場があり、葦毛崎展望台の横にも放牧場があります。葦毛の名前の由来は、灰色の毛をした「あし毛の馬」にちなんでつけられたと言われています。

駐車場は50台くらいとめれる広さがあります。そして展望台までは1分くらい歩くほどの距離でした。とても短い距離ですので行きやすく・見晴らしが素晴らしかったです。

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駐車場の横には、レストラン・売店の建物があり、こちらの濃厚ソフトクリームは人気のようですが、11月の青森はとても寒く・風も強く吹いていますので冬用のダウンジャケットが必要な寒さでしたので、ソフトクリームは夏場がよさそうですね。

展望台

レンガでできたお城のような丸い建物が展望台になっています。遠くから見ると、岸壁の上にお城の跡があるかのような、素敵な風景でした。

展この展望台は、太平洋戦争の時に日本海軍がレーダーを設置して海軍電探基地建てたものの跡地になっていたようで、しっかりした作りになっていました。

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展望台の中には、レーダーが置かれていた跡を感じられますね。展望台からみるとても眺めがよく、太平洋の広さを実感できます。ずっとすっと先にはハワイがあるようなんです。

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遊歩道

展望台の横には遊歩道があります。6月~7月の頃は遊歩道の周辺にはハマヒルガオ・スカシユリ・ノハナショウブ・ニッコウキスゲが綺麗に咲いているようで10分くらいの遊歩道をのんびり散歩をしながら美しい景色をみるのは素晴らしいと思いました。
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すごい岸壁ですね。岩の凄さに圧巻の風景を見ることができます。

ここからの夕日・朝日を眺めると美しい風景が見ることができそうですね。八戸市内から近い距離から絶景をみることができます。レンタカーでの旅行をされる方にはおすすめスポットです。

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葦毛崎展望台 アクセス

住所 青森県八戸市鮫町字日蔭沢

車の場合:八戸駅から35分・八戸市中心街から25分・八戸自動車道八戸ICから30分

電車の場合:種差海岸遊覧バスうみねこ号「葦毛崎展望前」下車

最後に

素晴らしい景色を見ることができました。今回とても寒かったのですが、花が咲く6月・7月頃にのんびり散歩をして濃厚ソフトクリームを食べる旅も素敵だし、良い写真が撮れそる絶景スポットだと思いました。

青森は車で走ると絶景風景がとても多く、いろいろな場所に行くたびに感動をしました。葦毛崎展望台も感動した絶景スポットの1つでした。

 

 

買ってきたばかりの海鮮で炭火焼・ 八食センター七厘村【青森旅行記】

七厘村

 八食センターの中に「七厘村」があります。

こちらでは、八食センターの中にある魚介屋さんで「七厘村セット」を購入すると炭火焼きを楽しめれることができます。

新鮮な海鮮を贅沢に炭火焼きができるのは嬉しいですね。

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七厘村 利用方法

八食センターで買った魚介類やお肉をすぐに七厘で焼いて食べられます。

七厘村には、ご飯・焼きおにぎり、せんべい汁のお食事や青森県産100%りんごジュースから地酒まで、ドリンク類も豊富に取り揃えています。

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お食事手順

1、受付

利用料を支払って席を確保します

2.買い物

七厘村で焼いて食べると伝えてください

3、食べる

焼き方がわからないときはスタッフへ

4、片付け

ゴミは分別して捨て、備品類は返却口へ

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七厘村 情報

受付時間 9時~17時

定休日  水曜日

利用料金(2時間) 大人350円・小学生100円・幼児無料

電話番号 0178-29-4451(予約可能)

八食センター 食事処など

味横丁・厨ステーション

ラーメン屋・惣菜屋・郷土料理屋・お寿司屋などたくさんのお店が並んでいます。

わんぱく広場・キッズランド

子供用の滑り台や・アスレチック・遊び道具などが数多く揃っていています

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七厘村が入っている八食センターについてアクセスなどの記事を書いています

www.lepommier.work

 

最後に

本格的に海鮮を七厘で焼いていただいたり、郷土料理のお店で食べたりして、青森をお腹いっぱいいただくことができます。また、食事のあとは、子供たちとわんぱく広場やイベントで遊んだりして、そして買い物をして1日家族で楽しむことができる八食センターですね。八戸に旅行を計画される方は、是非行ってみてほしい場所のひとつです。

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八戸のお土産が勢ぞろい!食材の宝庫の八食センター【青森旅行記】

八食センター

 青森八戸にあります「八食センター」に行ってきました。

行ってみると、すごく大きくて新鮮な魚介・野菜のほか、お土産・食事どころなどなどのたくさんのお店が並んでいました。

食のテーマパークのようで、美味しいものをみつけたいと宝探しのように目がキラキラして楽しい時間でした。

お土産も数多くそろえられていましたので、旅の最後にこちらに伺い、今回の旅行で2回訪れたお気に入りの場所です。

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八食センター 店舗マップ

入り口に入ると鮮魚屋さんがたくさん並んでします。奥に行くと野菜屋さん。お土産用のお菓子屋さんが並んでいます。ゆっくり見ながら歩いていると1時間くらいかかったと思います。とても楽しい市場でした。

市場だけでなく、お食事処も多くあり、青森の味を味わうこともできます。

また、定期開催イベントで「フリーミュージックライブ」「料理道場」「フリーマーケット」「読み聞かせ劇場」が開催さえれおり。

他には「芸人ライブ」「仮面ライダーショー」「酒蔵祭」「りんごづくしDay」などの企画も多くありました。

地元に愛されるのもわかりますね。行くと楽しい時間が過ごすことができます。

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新鮮なホヤなど、新鮮そしてお安いですね。八戸市民もたくさん買い物にいらしているようで、観光客だけでなく、市民にも愛されている八食センターです。

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もちろん、青森といえばニンニクですね。たくさんのニンニクが山積みにされて売られていました。そしてりんごもたくさんありました。

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お土産やお菓子などもたくさんありました。南部せんべいやニンニクやリンゴを使ったお菓子が多くありました。

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八食センター 営業時間

市場棟/9時~18時

味横丁/9時~18時30分(L.O.18時)

厨スタジアム/9時~21時

■ お盆・年末年始は営業時間が異なります

海道の青のり

いろいろ歩き回りながら味見しながら、今回ひよ夫婦が購入したのは、「海道の青のり」です。こちらの青のりとわさびのりにしました。

八戸産であり、青のりの風味・柔らかさ・味が素晴らしくて。説明をしてくれたおじさんが、納豆に入れて食べるのも美味しいと教えていただき、帰ってからは納豆に混ぜていたただいております。ご飯がすすむ美味しさです。

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八食センター アクセス

青森県八戸市河原木字神才22-2

0178-28-9311

■ お車でお越しの場合

八戸自動車道八戸IC 八戸北ICから約10分

青森・三沢方面からの方は八戸ICで降りることができません。

八戸ICから乗っても青森・三沢方面へ行き事もできません。

盛岡・仙台方面へは、八戸IC・八戸北ICどちらからでも行くことができます。

■バスでお越しの場合

八戸(東口4番のりば)~八食センター(厨スタジアム東口)間を運行するバス。

途中下車もでき、どこまで乗っても100円です。

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最後に

観光名所にもなっているようで、アクセスがとても便利です。100円バスというのが出ていて、八戸駅から100円でいろいろ行くことができるのでとても便利ですね。お土産の買い忘れた時も、最後になんでも揃っている八食センターに立ち寄ると心強いです。お食事処もとても美味しそうでしたので、今度来たときは八食センターでランチをしたいと思いました。

www.lepommier.work

 

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十和田湖の湖と紅葉【青森旅行記】

十和田湖

 11月のはじめに青森旅行にいき、十和田湖の紅葉を見に行きました。

十和田湖の広さに感動しました。とても綺麗な場所です。そして赤々と綺麗な紅葉・青い湖・空。緑にかすかに紅葉の赤みが掛かる山々たち。

絶景ですね。

青森県と秋田県にまたがる湖で、約2000年前の火山活動で出来た、すり鉢状のくぼ地に水がたまぅった典型的な二重式カルデラ湖です。

海抜400m、周囲は焼く46km、湖は最深326.8mと大きさは日本で12位、深さは日本で3位の美しい藍をたたえた神秘の湖です。

新緑や紅葉の季節はもちろん、冬の十和田湖も幻想的で心癒されます。新緑は5月~6月、紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬~下旬頃が見ごろです。

~ 青森県観光情報サイトHP より ~

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かん湖台 展望台

十和田湖の御倉半島と中山半島に挟まれら中湖を望むことができる展望台です。

十和田湖から山道を10分くらい登ったところにあり、十和田湖の雄大な姿を見ることができました。

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かん湖台 情報

青森県十和田市十和田湖畔

十和田湖バスターミナルより、JRバス青森行き乗車(所要時間約5分)かん湖台下車

大きな駐車場はありませんが、小さな小屋があり、その付近にスペースに車を停車できるようです。 

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 最後に

今回は、十和田湖の滞在時間が少なかったのですが、来年はもっといろいろな十和田湖の姿をみて、たくさんの写真を撮りにいきたいと思いました。

また、十和田湖の途中になります奥入瀬渓流が絶景であり、こんなに美しい風景は見たことなないと思えるほど美しい景色でした。

紅葉時期の十和田湖・奥入瀬は人気スポットのため、かなりの混雑でしたが。人気なのもわかる絶景です。

来年は、奥入瀬周辺の紅葉を綺麗に撮りにいきたいと心に決めました。

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牛モツ焼を使った十和田焼きうどんアレンジ【青森旅行記】

 今回のひよ夫婦の旅行は、青森旅行に行ってきました。

去年、青森旅行に行ってから、青森のりんごと黒ニンニクにハマッてしましました。

今回の旅行では、りんごと黒ニンニクの買い付け旅行です。(業者かっ)

また、旅行内容については、詳しく記事に書いていきますので、少し待ってくださいね。その前に、10月に行った箱根旅行記事と、まだ新潟旅行の記事も書き途中ですので、箱根からまだまだご紹介していくと思います。

青森も魅力たくさんで、美味しいもの・人の温かさに出会えた素敵な旅行になりました。

昨日は、家に帰ってからの夕食は、恒例旅行での買ってきたものでの夕食です。

牛モツ焼き

八戸の夕食で、地元の人と仲良くなり。地元の方の知る人ぞ知る名店を教えていただきました。さすが!地元のおすすめ店です。

尾形という精肉店がされている、馬肉料理が美味しいお店です。

すごく美味しく青森に行くと、絶対にまた行くであろうお店でした。詳しくはまた書いていきますね。今回、馬肉料理・精肉店のお店で買ってきた牛モツ焼きを使っての夕食にしました。

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そして、旅行に行くと、必ず地元のスーパーに行き、地元のご当地食材を探して購入してきます。今回、十和田バラ焼きうどんを購入してきました。

本当は、シンプルに十和田バラ焼きうどんを食べようと思っていたのですが、とても美味しい牛もつ焼きを買ってきたので、アレンジ料理にして、うどんモツ焼きにしました。

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牛モツは、味付きでありましたが、馬刺しでいただいたタレのバリバリ君がとても美味しかったので、バリバリ君を少し入れて作りました。

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牛モツうどん焼き レシピ
  • 牛モツをしっかりこんがり焼き上げます
  • 玉ねぎスライスとネギをしんなりするまで炒めます
  • いったんお皿に出しておきます

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  • 袋入りのうどんは、袋を少し開けてからレンジで1分くらい温めます。
  • 軽く手で袋の中でほぐします
  • ボウルにうどんとタレをいれて絡めます
  • しっかり絡むと、フライパンで両面焼きめがつくぐらい焼きます
  • うどんとモツ・野菜・青ネギを合わせて、タレで最後の味の調整をして出来上がりです
  • のり・一味を振り掛けるととても美味しいです

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最後に

馬刺しといえば、熊本と思っていたのですが、青森でもすごく有名であり、馬肉をよく食べる県民のようです。知らなかったのでとても勉強になりました。

今回も地元の方にふれあうことが出来、そして、「今度自家製の美味しいせんべい汁を作ってあげるからね~」とうれしいお言葉をいただき、すごく仲良くなりお友達になりました。旅の醍醐味ですね。

また来年も青森旅行です。いえいえい、きっと毎年行きそうですね。

先の未来が待っていることは嬉しいものです。。

今回は、地元青森の夫婦・青森を旅行されている夫婦。素敵な出会いで友達になれたことに感謝を感じることができた旅行でした。

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