ゆず胡椒食べ比べ
九州で購入したゆず胡椒を食べ比べするために、ローストビーフを作りました。
お肉とゆず胡椒の相性はとても良く、我が家では、ローストビーフを食べるときは、ソースでなくゆず胡椒醤油でいただきます。
九州旅行で購入したゆず胡椒2種類。どちらのゆず胡椒が合うか食べ比べをしていきます。
ローストビーフレシピ
- 塩・胡椒をお肉全体にしっかりつけます
- マイタケを細かくさき、お肉を包み込みます
スーパーで買った安いお肉を柔らかくするためマイタケで包みます
常温で芯温15度
- お肉を常温でおいておく
- お肉の芯温が15度くらいになると焼きの準備
- この時期だと30分くらい常温で置いておきます
鉄のフライパンでお肉を焼く
- マイタケをはずし肉とマイタケに分けます
- オーブン100℃ 60分の設定しておく
- 鉄のフライパンで牛脂で肉をこんがり焼きます
- 余熱が終わったらオーブンで焼く
- お肉の芯温が50~55℃になるとオーブンから取り出す
- 今回35分くらい焼きました
マイタケを焼く
- お肉の周りに包んでいたマイタケを焼きます
- お肉を焼いた後の肉のうまみの油で焼きます
- 味付けは焼き肉のたれなどお好みで。
焼き上がりのお肉は保温
- お肉が焼きあがると取り出す
- 取り出すとすぐにアルミホイルで肉を包む
- しばらくおいて置く
- 好みの薄さで切ります
しばらく置いておくことで、肉の保温で旨味が増します。
すぐにお肉を切ってしまわずに、しばらくお肉をアルミホイルでしっかり包んでおいておくことが大切です
宮崎日向夏
今回、ローストビーフの付け合せに、宮崎で食べた日向夏がおいしかったので、九州の道の駅で買ってきました。しかし、切り方が変わっています。
日向夏のむき方
- リンゴをむくように、表面の黄色の皮をむきます
- 白色のワタがとてもおいしいので、ワタをとりすぎないようにむく
- モモをむくように、芯を残して切り分ける
- 食べやすい大きさに切る
ローストビーフの付け合せに最高でした。
ゆず胡椒は【くしのの自家製 ゆず胡椒】がすごく合いました。
ローストビーフに合ったゆず胡椒です。醤油に混ぜたソースでローストビーフをいただくと、ピリ辛で美味しくいただけます。
もう一つの【浦野醤油 ゆず胡椒】はしょっぱすぎて、お肉の味がしなくなります。
同じゆず胡椒でも、合う合わないがあるとは面白いですね。
ちなみに、鳥のオーブン焼きには合いました。料理は奥が深く面白いです。
ローストビーフに合ったゆず胡椒です。醤油に混ぜたソースでローストビーフをいただくと、ピリ辛で美味しくいただけます。
最後に
ゆず胡椒で味が変わるのはびっくりしました。今までゆず胡椒の味はあまり変わらないものかなと思っていましたが、食べ比べてみると合う・合わない料理があることに気づきました。料理の奥深さを実感した食べ比べでした。