新潟2日目旅行目的地→佐渡観光
初めての佐渡!いろいろな場所を観光したい旅行です!
新潟港からフェリーで2時間くらいかかることにビックリしました。
今回の旅行にはカーフェリーを乗ることができましたので、楽しみが倍増します。
新潟⇒佐渡両津港
佐渡はとても人気の高い観光地であり、夏休みに訪れる方が多いようです。今回私たちが伺ったお盆期間はとても混んでいたためチケットは早めに取る事をおすすめします。
チケット予約が必要
私は、チケット取る事を知らずに予定を立てていたため気づいたときには、乗りたいと思っていた時間が満員でした。
毎日、予約状況を確認して空きが出る事を待ちました。
無事に予定の計画時間のチケットをとることができ、ホッとしました。
インターネットから予約をすると、新潟港で簡単手続きができます。こちらで往復のチケットを受け取ることができます。
カーフェリーに乗る時間の1時間くらい前に港に到着しておき、チケットの手続きをして車の列に並びます。
料金
佐渡に行くには、カーフェリー・高速カーフェリー・ジェットフォイル・高速船があります。
また、新潟~両津港/ 直江津~小木航路/ 寺泊~赤泊航路があります。
いろいろな方法で佐渡に向かうことができるのですね。また、時期にもより割引キャンペーンなどもあります。
佐渡汽船HP
早めのご予約がおすすめです。予約情報などはHPでご確認ください。
新潟港出発前に
私たちは、新潟6時発⇒両津港8時30分着のカーフェリーに乗りました。
2時間30分の船旅です。
新潟港から車で15分くらいのホテルに宿泊していましたので、朝4時半くらいに起きて5時に新潟港に到着しました。朝早いので近くのホテル宿泊のほうが安心ですね。
新潟港には、自動販売機しかありません。朝食はカーフェリーの中にも食事処がありますので、船でいただきます。
おけさ丸
時間により【おけさ丸⇒昭和感じる船】【ときわ丸⇒2014年の平成を感じる最新船
】のどちらかに乗ることができます。
6時発は【おけさ丸】に乗ることができました。立派な大きな船です。
新潟港には、たくさんの車が待ち並んでいます。大きな船ですので全ての車を積み込むことができるのですね。
いざ!!佐渡へ!!
ワクワクしてきますね!旅に出る前に主人とカーフェリーの動画をみていて予習をしていたのでワクワク高まり、主人は佐渡の歌を口ずさんでいました。
新潟港の周りはおしゃれな建物やビルが多く、船から素敵な新潟を眺めて風も気持ちよく2日目の旅行も楽しいスタートです!!
おけさ丸は、昭和を感じる船です。船の独特な匂いを感じ揺れを感じながら探索しました。客室はスイートルーム・特別室・1等室・2等室があります。
スイートルームは自動ドアの先にあります。高級ホテルのようなソファーセットとベッドルームがあるようです。贅沢な船旅ができる空間なんですね。
豪華な船内です。船内でゆっくり過ごせるような工夫をされていました。
1等室じゅうたん
私たちは、無事に1等室じゅうたんを予約することができましたので、のんびり船内を探索をすることができました。
自分の番号が決まっていて敷き布団と毛布がセットになっていて、ゆっくり眠れるスペースです。朝も早かったのですぐに熟睡していました。
お食事処
佐渡名物の【ながも】を入れた、ながも蕎麦とタレかつおにぎりをいただきました。
ながもの食感も面白くてお出汁の味がしっかり香るお蕎麦は、とても美味しかったです。船のご飯もいいものですね。
そして2日続けてタレかつです。少し小さめのタレかつおにぎりで、ちょうどよい量でお腹満たされました。
いろいろなメニューが揃っています。軽食からがっつり系まで。名物の佐渡の形をしたライスの佐渡カレーを食べたかったのですが、朝からカレーが食べれず残念な思いです。また機会がありましたら、佐渡カレーを食べてみたいですね。
船の中で調理をしてくれてアツアツの美味しいご飯を頂くことができます!
食べる所も広々とした空間であり、風景を見ながら頂くことができます。そして、イスもしっかり固定されていて船の揺れにも安心です。
船酔いをしやすい私ですので、酔い止めも飲んで早めにご飯をいただき横になりました。
船内には売店もあります。お菓子やお土産が販売されていました。
その他、船内にはゲームセンターありました。早速ゲームで遊んでいる人もいて2時間30分の船旅もあっという間に時間が過ぎてしまいそうですね。
ご飯を食べて熟睡していましたので、起きたら佐渡が見えていました。
早いです。もう着いてしましました。大きな佐渡の島の姿をみるとワクワクしてきますね。どのような出会いがあるか楽しみです。
最後に
今回、主人がカーフェリーのチケットを事前にとることに気づいてくれたおかげで船に乗ることができました。
気づいたときにはほぼ満員で、自分で考えたプランスケジュールの時間のチケットがとれませんでした。
諦めずにチケット空席を毎日確認したら無事にチケットを取ることができましたので、私のようにチケット手配を出遅れても、諦めなければ予約できるかもしれません。混雑時期の佐渡行きのフェリーの人のすごさにびっくりしました。