豆あじ
先日、市場で大量の豆あじを安く購入してきました。そして冷凍庫保存していましたので、南蛮漬け以外に何を作ろうかなと思いました。
今回は、大量の豆あじを使って、豆あじの甘露煮を作ることにしました。
甘露煮は長く日持ちもして、頭と骨までしっかり食べれますので栄養にも良いので嬉しいですね。
豆あじ下処理
- セイゴ(尾のそばにある固いうろこ)を包丁でそぎとるようにして両面とります
- 指で内臓とえら部分をつまんで取り出します
- 包丁で腹部分を切り、中を綺麗に流水で洗います
丸ごといただきますので、下処理は綺麗にしておきます
- 水洗いを綺麗にしたあと、キッチンペーパーで水気をふきとります
- 魚グリルで両面焼きます
煮る前に魚グリルで焼くと煮くずれしにくくなります
豆あじ甘露煮 レシピ
- 豆あじ 20匹
- 酒 120cc
- みりん 50cc
- 醤油 50cc
- はちみつ 大さじ2
- しょうが 2かけ
- 梅干し 1個
- 圧力鍋にスライスした生姜を並べて、魚グリルで焼いた豆あじを並べます。
- 調味料をいれて、圧力鍋をかけます。
- 圧力鍋の調理が終わると、煮汁が少なくなるまで煮詰めていきます
- 汁気がなくなると出来上がりです
夕食メニュー
- 豆あじの甘露煮
- じゃこ天入り卯の花
- 大根とブロッコリースプラウドのサラダ
- いんげんのゴマあえ
- 酢納豆・ご飯・のり
最近、購入したワンプレートになる大きな和皿に盛り付けました。
大きな平らな和皿ですので、食材を綺麗にみせてくれますね。
甘露煮は、埼玉で購入してきたはちみつの甘みが優しく、ホロホロで骨まで美味しく食べれてとても美味しかったです。そしてみずみずしい大根サラダが口の中の甘さをさっぱりしてくれて、ご飯が進むおかずになりました。
夕食メニュー
- 豆あじの甘露煮
- れんこん豚肉はさみ
- いんげんのゴマあえ
- キャベツとブロッコリースプラウドサラダ
- 鬼おろしでおろした大根おろし
- 酢納豆・ごはん・のり
他の日の夕食メニューは、れんこん豚肉はさみがボリュームがありましたので、豆あじの甘露煮は1匹です。鬼おろしでおろした大根おろしを、豆あじの甘露煮やれんこんと一緒にいただくととてもおいしいです。
花粉症にも効果があるといわれる、「レンコンとブロッコリースプラウド」もしっかり食べて、花粉症の症状が軽くなりますように頑張り中です。
鬼おろしについて書いています
最後に
初めて、豆あじの甘露煮を作りましたが、圧力鍋を使うと煮込む時間が時短になり、頭と骨までしっかり美味しくいただけますので、美味しい栄養価が高い甘露煮ができました。
甘露煮は日持ちもしますので、常備保存食には嬉しい料理ですね。作るときは少し手間がかかりますが、栄養の高い魚を日常的に上手に取り入れたいと思います。
豆あじは、いつも南蛮漬けにしていましたが、主人にも好評でした豆あじの甘露煮は、これから作る機会が増えそうです。
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