青山ファーマーズマーケット
毎週土曜日・日曜日に青山にある国連大学で開催されています。
全国各地の農家が作る野菜や果物・おしゃれなパンやお菓子・オーガニック食品などなど。おしゃれなピザなどのフードトラックが何台も出店されていたり。東京各地のビンテージセレクトショップが多く出店されています。
青山ファーマーズマーケットに来ると、必ず何かをみつけることができますね。
ひよ夫婦もお気に入りのお店を見つけることができました。
コンセプト
LIFE WITH FARM(野良を目指して)
Culture(文化)の語源はCultivate(農耕)にあるといいます。
都市に暮らす私たちにとって、食べ物は一番身近な自然。何を、誰と、どう食べるか。それが個人の心と身体をつくるものはもちろん、ひいては社会を形づくっています。
何かを選ぶ際に、価格を大事にするか、見た目なのか、それとも味わいを大事にするのか。つくり手、食べ手、届け手・・・様々な想いやシステムが交錯し、たった一個のりんごにも社会が反映されていると思うからです。
この時代、こうした”自然と社会の接点”である食事に、これまで以上に関心が高まっているのは不思議なことではありません。
ファーマーズマーケットは、農家さんを中心に、料理人、職人、そして都市に暮らす人々が参加するコミュニティです。新鮮で、心のこもった美味しい食べ物に人が集まり、そのつながりから未来をつくるクリエイティブな状況が生まれると信じています。
~ 青山ファーマーズマーケットHPより ~
青山ファーマーズマーケットHP
アパッペマヤジフ コショウ
野菜とかオーガニックの野菜も豊富で、いろいろキョロキョロ見て行くと、気になるお店がありました。
「アパッペマヤジフ」さんのコショウ専門店です。
青山ファーマーズマーケットでは、いろいろ試食も楽しみながら、お店の方と直接お話を聞くことができますので、「アパッペマヤジフ」さんでもコショウをいろいろ試食させていただき、お話を聞きました。
びっくりするぐらい、コショウが絶品でしたので早速購入しました。
小さな瓶3個買うと、可愛いオリジナル巾着袋つきで2000円なんです。お試しくらいの小さめの小瓶ですが、いろいろな種類を楽しむことができるので有り難いですね。
「アパッペマヤジフ」さんは、自由が丘にお店があり、祐天寺でレストランがあるようです。またネットでも購入可能のようで、コショウ好きにはおすすめです。
ひよ夫婦は、かなり気に入ってしまい、これからお料理に欠かせないアイテムです。
素敵な商品の出会いに「青山ファーマーズマーケット」にきて良かったと思いました。
アパッペマヤジフHP
青森にんにく
ニンニク好きのひよ夫婦は、青森ニンニクに反応です。
丸々ニンニクでなく、バラバラになっている特大ニンニクは2個分入っていて500円とは!お得ですね。このようなお得なものを探し出すのも、「青山ファーマーズマーケット」の楽しみ方ですね。
ひよ夫婦は、おしゃれな野菜でなくニンニクでしたけれど。
ドレミファーム ピクルス
私が「青山ファーマーズマーケット」HPをみて気になっていたお店です。おしゃれなピクルス専門店の「ドレミファーム」さんです。早速いろいろ試食させていただきました。こちらのお店も3つ購入すると2000円でお得に購入することができます。
全て手作りのため、優しい野菜をしっかり感じる味わいが、どれを試食しても美味しくて、何にするか悩みますね。瓶を開けてしまうと2週間くらいいしか持ちませんので、今回は3つだけ購入して、また今度買う楽しみにしました。
見た目もおしゃれで、優しく上品な甘みが素晴らしく、食卓を彩ってくれますね。
ドレミファームHP
最後に
いろいろなお店が、たくさん揃っていてすごく楽しい時間ですね。
毎週70店舗以上のお店が、曜日や月により変わるようですので、いついっても楽しめれるため、マルシェ好きにはたまらない場所です。
自分のお気に入りのお店を見つけたくなりますね。
ひよ夫婦のお気に入りお店は、「アパッペマヤジフ」と「ドレミファーム」です。
これから、いつでも常備して食材とお料理を楽しみたいです。
主人は、初めいまいちの反応でしたが、HPを見てビール出店をみて行く気になったようです。。なんじゃそれ!!
お気に入りになったコショウをピクルスとニンニクを購入したら、そそくさにビール屋さんを探して満喫していました。
「青山ファーマーズマーケット」の魅力に主人ははまり、これからも来たいねと。
今度はフードトラックで食事をして楽しみたいなと、これからも「青山ファーマーズマーケット」を満喫しに来そうです。
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