ローストビーフ
ひよ夫婦のお花見は、ローストビーフ丼が恒例です。
お花見に行く前に日から準備を始めました。今回は、青山ファーマーズマーケットで購入してきました「アパッペマヤジフ」の生胡椒を使って、スパイスをいつも以上に効かして作りました。
生胡椒販売店の「アパッペマヤジフ」について書いてます
ローストビーフ レシピ
- 塩・胡椒をお肉全体にしっかりつけます
このときに使った胡椒は、「アパッペマヤジフ」と自由が丘の「レピス・エピス」の4種類の胡椒ミックスを使いました
自由が丘「レピス・エピス」について書いています
- マイタケを細かくさき、お肉を包み込みます
- ラップでしっかり包んで、常温でおいておきます
- お肉の芯温15度になるまで、2~3時間ラップに巻いたままおいておきます
- マイタケをお肉の周りに囲むようにして置いておくと、マイタケの成分によりお肉が柔らかくなります
この日は、朝マイタケを包む作業をして、焼く2時間前まで冷蔵庫で保管していました。長くマイタケに包ませておいたほうが、マイタケ成分を吸収してくれますので、早めの準備がおすすめです。
お肉の芯度が15度になったときには、マイタケが少ししんなりしてお肉の準備ができました。
お肉の芯度を測るのに大活躍・タニタ温度計

タニタ 温度計 料理 グリーン TT-533 GR スティック温度計
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- メディア: ホーム&キッチン
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鉄のフライパンでお肉を焼く
- マイタケをはずし肉とマイタケに分けます
- オーブン100℃ 60分の設定しておく
- 鉄のフライパンで牛脂で肉をこんがり焼きます
- お肉の裏・表だけでなく、サイド4方面もしっかり忘れずに焼きます
- お肉から肉汁がこぼれないように、焼き工程はとても大切です
- 余熱が終わったらオーブンで焼く
- お肉の芯温が50~55℃になるとオーブンから取り出す
- 今回40分くらい焼きました
- 焼きあがると、すばやくアルミホイルに包んで1時間くらいは常温でおいておきます
お肉を包んでいたマイタケは、お肉を焼いた後の旨味が残るフライパンで焼いていきます。お好みで焼肉のタレなどで味付けをします
- アルミホイルに包んで1時間くらいすると食べごろです。
- 今回は、アルミホイルに包んだまま冷蔵庫に保管しておきます
- お好みの厚さに切り分けます
ピンクの素敵な色でおいしそうですね。
- 炊きたてご飯の上に、海苔をのせてローストビーフをのせました。
- 醤油に柚子胡椒を入れたソースを作りふりかけます
- ローストビーフの上に、マイタケ・白髪ねぎをのせます
お花見用のローストビーフ丼のできあがりです。
3段のお重ですので、1段何をいれようかな??と悩んでいると。
主人がチャチャっと、中華なべで絶品のピリカラ味噌野菜炒めを作ってくれました。
桜とともに美味しくローストビーフ丼をいただきました。
満開の桜が、桜がひらひらとローストビーフの横にやってきて春を感じますね。
花見の朝は、食パンを焼いてブロッコリースプラウド⇒マヨネーズ⇒ローストビーフをのせていただきました。
最後に
今年は、ポカポカ陽気で桜を満喫した素敵な花見をすることができました。
先週作った 春爛漫お花見お弁当について
しかし、今年は花粉症にもかなり悩まされました。昨年の4倍もの多さだったらしく3月初めから今も、ずっとひどい状態です。とうとう花粉症の酷さに寝込んでしまうほどでしたが、どんなに花粉症がひどくても、お花見は行きたくなる行事なのも不思議なものですね。
やはり、ローストビーフ丼は、桜がとても似合います。温かい陽気の中で、青い空・ピンクの桜。そして公園の中でしている少年野球を応援しながらの時間は、楽しくて楽しくて毎年楽しみになります。
来年は花粉が弱まることを願って、来年も桜の時期が楽しみです。
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