千年こうじや GINZA SIX
4月20日にオープンしましたGINZA SIXも早2周年がたちました。
2周年イベントとして4月19日~21日まで様々なイベントやサービスをされているようです。
イベント内容について書かれています
GINZA SIXHP
空間アート
現在のGINZA SIX空間アートには、塩田千春の新作インスタレーション「6つの船」が2月27日から展示アートされています。
オープンした当時は、赤色の点が印象的な草間弥生さんのアートがありましたが、その後ダニエル・ビュレン、ニコラ・ビュフのアーティストが空間アートをされていました。
塩田千春さんの新作は、戦後に困難を乗り越えて復興を遂げた銀座の「記憶の海」を6そうの船が出航し、前進する様子を表現した作品です。展示は10月31日までの予定になっています。
新しい「令和」の日本にふさわしい、前を向いて進んでいけそうな素晴らしい空間アートですね。
千年こうじや
新潟県魚沼地方の酒蔵「八海山」が立ち上げたブランドの「千年こうじや」です。
お水とお米・日本酒が美味しい新潟の麹はとても美味しいですよね。
昨年、新潟に行ったときに「今代酒造」にうかがったのですが、日本酒を主に購入していたので、塩麹などを購入できていませんでした。
その後、東京で麹専門店のお店を探していたら、銀座SIXに新潟酒蔵「八海山」の麹専門店の店舗があり嬉しく思いました。
今、流行の「麹だけでつくったあまさけ」も「八海山・千年こうじや」のあまさけです。今ではスーパーやコンビニなどいろいろな場所でみることができますね。
新潟・今代酒造の日本酒見学の様子を書いています
「米・麹・発酵」をテーマに、魚沼の豊かな食と文化を伝えます。
千年こうじやのふるさとは、新潟県の魚沼地方。越後三山をはじめとする険しい山々に囲まれ、冬には3メートルもの雪が降り積もる雪深い地域です。その長く厳しい冬を乗り切るために、人々はさまざまな知識と工夫で独特の食文化を築いてきました。
魚沼の暮らしは、冬を中心に巡っていきます。春は味噌を造り、山菜を干したり、塩漬けにし、次の冬への準備を始めます。
夏も秋も、旬の野菜や茸などで保存食を作り冬に備えます。その多くが、麹や酒粕、味噌などの発酵食品を使った味わい深いもの。
自然に寄り添う昔ながらの暮らしの中で、手作りの味は今も各家庭に受け継がれ、日々の食卓を豊かに彩っています。
千年こうじやは、そんな魚沼で育まれてきた食の素晴らしさや自然との共生から生まれた知恵などを多くの方々にお伝えしたいとの想いから誕生いたしました。
雪国の暮らしが培った魚沼ならではの恵みを、たっぷりお楽しみいただけたらと願っております。
千年こうじやHP
~ 千年こうじやHP より ~
酒粕・麹・あまさけ・味噌づけ・豆乳・ドレッシング・漬け魚・漬け肉・かぐら辛っ子・スイーツ・そば・化粧品など多くの商品がそろっています。
見ているととても楽しくて、どんな料理を作ろうかなとワクワクしてきます。

からだ思いの甘酒料理 砂糖いらずで料理まろやか! 秘密は甘酒調味料5種にあり!
- 作者: 千年こうじや
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2013/05/31
- メディア: 単行本
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醤油こうじ
今回は、「醤油こうじ」を探していましたので、↓の写真の「醤油こうじ」を購入しました。キャップがついたパッケージ式ですので、使い勝手と収納しやすいタイプなのもいいですね。
和え物や炒め物、煮物、漬けだれなど、どんな料理にも醤油代わりに使うことができますので、すごく使いやすそうでいいです。
かけるだし 麹だれ
いろいろ見ていた中で、気になった商品は、↓の写真の「かけるだし麹だれ」です。
かつおや昆布などの6種類のだしを使った、風味豊かな「かける」だしです。
麹のうまみや甘みで、白身魚や蒸し野菜などにそのままかけていただくことができる麹だれです。簡単で美味しくなるのはすごく嬉しいですね。
これから暖かくなってきますので、さっぱり麹だれをかけて、いろいろな料理をいただけそうです。
最後に
最近、醤油こうじを使ってお料理をしましたら、砂糖いらずでした。
とても優しい甘味であり、醤油のしょっぱさもないためお料理上手になったようなワンランク上の料理になりました。
醤油こうじは、今回初めて使ったのですが、もっと早く使えばよかったと思えるぐらい、素晴らしい調味料です。
これからも、ますますお料理が楽しくなってきました。良いものを見つけることができるとやる気がアップしますね。
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