175°DENO汁なし坦々麺
現在、ファミリーマート限定で北海道札幌で人気の坦々麺専門店の「175°DENO汁なし坦々麺」がカップ麺で登場しています。
先日、銀座店の「175°DENO」で坦坦麺を食べてきて、辛さと痺れが絶品の坦坦麺にほれ込んでしましましたので、カップ麺で登場しているのにすごく嬉しく感動していまいました。
175°DENO担担麺とは
175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごどでのたんたんめん)は「坦々麺をとことんこだわったらどのようなものが生まれるのか?それを食べてみたい」
と思い、店主が四川省成都をはじめ日本の有名店を食べ歩き。坦々麺に通じる様々な業態の繁盛点で修業し渡り歩いた集大成。
本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させ、四川の坦々麺でも日本の坦々麺でもない、店主オリジナルの坦々麺が生まれた。
店主オリジナルという意味をこめて「DENO担担麺」と命名。
店主自らが坦々麺の生まれ故郷、四川省成都近郊の山奥まで行き生産者と会い、直接買い付けた「四川花椒」
日本未入荷の香辛料を仕入れ、175°ラー油を自家製で作っている。
自家製のラー油の奥深い旨味のある辛さ、四川花椒の香り、シビレ、継ぎ足し使用する秘伝のゴマだれ、自家製調味料で旨味を最大限に引き出す作り出す炒醤肉(ひき肉炒め)、道内産鶏を使用し丁寧に抽出された鶏ガラスープ。
175°が痺れを世界へ
~ 175°DENO担担麺HPより ~
早速作ってみます。
袋を開けてみると、カップやきそばの作り方と同じようですね。
汁なし坦坦麺ですので、しっかり水を切るタイプのカップ麺になっています
水を切るので、②の点線のラインまで蓋を開けます
中には、「液体ソース」と「ふりかけ」が入っています。
この2つは最後の仕上げに入れるため、取り除いておきます
アツアツにした熱湯を、内側にある線までたっぷりお湯をそそぎます
5分待ってから、湯きりの③部分をめくって、しっかりお湯をきります
お湯をきったら、液体ソースとふりかけをかけてしっかり混ぜ合わせます
もちもち太い麺のほんのり辛いソースがしっかり絡んでいます
薬味に肉玉と小松菜が入っています
↓の写真は、銀座店の175°DENO汁あり坦々麺です。
こちらは、家製調味料で旨味を最大限に引き出す作り出す炒醤肉(ひき肉炒め)、水菜、カシューナッツ、干しえび、ホアジャオ(花椒)、ラー油がのっています。
写真は汁ありなのですが、汁なし坦坦麺はモチモチ平打ち麺の食感がタレを絡ませる魅力があるようです。カップ麺はお店の汁なし坦坦麺を再現されたようですね。
モチモチ食感の175°DENO汁なし坦々麺を食べてみました。
もちもち感に感動で、お店と同じ上品な辛さと旨味。痺れはほとんど感じなかったです。ですので、ひよ夫婦はたっぷりの痺れを感じたいため、家にあるホアジャオをたっぷりいれました。
辛く痺れの旨味があとをひく、絶品カップ麺です。
最後に
カップ麺でこんなに感動して、ひよ夫婦は夢中で食べたカップ麺は初めてかもしれません。
もちもち食感の麺に旨味のある辛味ソース。追加でいれたホアジャオがいきるカップ麺。素晴らしいの一言です。
最近は、辛いカップ麺が流行っていて、「蒙古タンメン中本」「辛辛魚」とかも購入して食べてみましたが、辛くて美味しいですが、また食べようとはそんなに思わなかったです。
でも、「175°DENO汁なし坦々麺」は食べた後も食べたりないくらいで、まだまだ食べたくなるカップ麺でした。
そして、蒙古タンメンや辛辛魚みたいな辛さでもなく、美味しさが勝つ辛さなので、もしかしたら辛さが苦手な人でも頑張ればチャレンジ出来るかもしれないです。
ひよは、昔辛さが苦手だったのですが、主人の辛い物好きに合わしていくと辛いのが得意になってしまったため、ひよの味覚で申し訳ないのですが。おすすめのカップ麺です。
期間限定ですので、あるうちにたくさんの在庫用に買いにいってしまいました。
そして、またお店の「175°DENO汁なし坦々麺」を食べたくて食べたくて恋しくなってしまいましたね。
今度は、お店でも汁なし坦坦麺を食べたいです。
銀座にある「175°DENO」のお店の様子・坦坦麺につて書いています
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