横濱元町洋菓子研究所
先日、川崎駅にあるマンスリースイーツに「横濱元町洋菓子研究所」のお店が出展されていたました。
最近では、店舗はなく、マンスリースイーツなどの出店やイベントだけに出店されるお店が多く、とても美味しいお店が多いのでついついいろいろな駅の構内や改札口の近くにあるマンスリースイーツを確認することが多くなってしまいました。
横濱元町洋菓子研究所とは
チーズをこよなく愛するスタッフが集まりました。
「食感」「香り」「品質」「鮮度」にこだわったチーズを他の食材とマリアージュすることによりチーズの新しな魅力を引きだす。
チーズの持つ可能性に魅了され、日々研究を重ねております。
「ナッツの食感、香ばしさ」「フルーツの酸味、甘も」「チョコレートの深み、苦み」数種類のチーズとの相性・バランスを考えたレシピは無限大。
「焼いて食べる?冷やして食べる?」おいし食べ方にもこだわりが。
ありとあらゆる角度から模索しています。
チーズを使ったこだわりの新感覚スイーツをお客様に提供されていただきます。
当店の洋菓子で幸せなひとときを感じていただけたらそれ以上の喜びはありません。
~ 横濱元町洋菓子研究所HPより ~
出展情報や焼き菓子はオンラインにて
yokohama-motomachi-sweets-lab.com
バスクチーズケーキ
最近はmバスクチーズケーキブーム中であり、いろいろなお店がお店流のバスクチーズケーキを作られています。
チーズを愛する横濱元町洋菓子研究所でも、バスクチーズケーキを作られていました。
1個が小さく食べやすい大きさですので、いろいろな種類のケーキを購入したくなりますね。
バスクチーズケーキは、いろいろなお店で作られていますが、スペインバスク地区の「ラ・ヴィーニャ」のレシピを世界で唯一知るパティシエールが作りあげた本格バスクチーズケーキは、白金にあるガスタが有名です。
ガスタのバスクチーズケーキをいただき、濃厚なチーズにこんがりした部分がとても美味しく家の近くにあれば、頻繁に買いに行ってしまうほど気に入ってしまいました。
白金バスタの本格的なバスクチーズケーキについてはこちら↓
横濱元町洋菓子研究所のバスクチーズケーキはどのような味なのかな?
中のチーズ部分は、ガスタのようなずっしり感はないですね。
頂いてみると、ふわっととした美味しいチーズケーキですね。
味がとても上品です。黒い焼き目の部分も甘味はなく、焦げ目をつけた感じですね。
普通にチーズケーキとして美味しいですね。
タルト・フロマージュ
クリームチーズを使用し、パウダーや香料を一切使用せずにチーズ本来の美味しさを引き出しています。
また、焼き立てでも冷やしてもサクサク食感のタルトの秘密は「3度焼き」手間がかかっています。
~ 横濱元町洋菓子研究所HPより ~
タルト・フロマージュ・ショコラ
タルトフロマージュのほか、ショコラやほうじ茶などの味がありましたが、チョコ好きのひよですので、今回ショコラを購入しました。
チョコの風味が強すぎず、しっとり柔らかく、3度焼きをしていますが、タルト生地は固すぎずサクしっとりとした食感がとても上品です。
チーズの味わいも強すぎないので、いくつでもいただける横濱元町洋菓子研究所のお菓子です。
ポ・ド・フロマージュ
今回、見た目のインパクトに魅かれた「ポ・ド・フロマージュ」です
北海道産のパルメザンチーズをのせて焼き上げたバリバリのパイ生地をクリームチーズと合わせてお召し上がりください。
冷えたままでも、温めてホットスイーツとしても美味しく召し上がっていただけます。
~ 横濱元町洋菓子研究所HPより ~
今回、川崎限定の「ポ・ド・フロマージュ・パタート」を購入しました。
サツマイモが入ったものです。
冷めても温めても美味しく食べれるのですが、今回早速温めていただいてみました。
温める場合は、電子レンジ500Wで1分~1分30秒ほどでお好みの熱さ・なめらかさにしますが、ひよは1分くらいにしてトロトロにしていただいてみました。
パイ生地は少しシナッとしていますがあ、パイに穴をあけてみると!!
トロトロとしたクリームチーズの中にコロッとサツマイモが入っています。
カップについているパイをはがしながら、トロトロクリームチーズにつけていただくと絶品です。クリームチーズですが濃厚ずぎずサツマイモのスープのような感じで止まらない美味しさでした。
最後に
最近の駅構内・改札口の付近にあるマンスリースイーツはすごいですね。
最近では、いつも必ずチェックをしてしまい美味しそうなスイーツはついつい買ってしまいますね。
横濱元町洋菓子研究所の川崎出展は9月30日までですが、またいろいろな場所で出店されていますのでチェックしたくなります。
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