ふるさと納税返礼品
ひよ夫婦は、ふるさと納税をしてから3年目になります。
今まで、肉・魚・果物などなどを選んできましたが、今回今まで選んできたものでないものを選びたいなと思いました。
今回選んだものは!
いつも気になるけれど、買おうかどうか悩んでいた
「中村家・三陸海宝漬け」です。
岩手県釜石市の返礼品
めかぶ醤油漬けに、柔らかく煮上げたあわびと、濃厚いくらをトッピングした中村家のベストセラーのお品です。
三陸海宝漬け350g
寄付金額12000円
ふるさと納税レビュー・口コミ4.7の高い評価です。
三陸海宝漬350g | お礼品詳細 | ふるさと納税なら「さとふる」
三陸海宝漬・中村家
昔、TVで紹介されてからすごく人気の高い商品で、とても有名になっている「中村家」です。
いくらとあわびの贅沢な海鮮に、めがぶが合わさり、ご飯が進みそうなご飯のお供ですね。
保存期間
クール便で届けられますので、解凍するまで慌てて食べることなく安心してたべれるのも嬉しいですね。
しかし、解凍後は、5日以内にお召し上がることになっています。
再冷凍をされると風味がおちるため、解凍されましたら早めに食べるほうが良いとのことです。
とても美味しいですので、5日以内にあっという間に食べてしまうのですけれどね。
新米とともに
宝石のように輝く「海宝漬け」はやはり新米でいただきたいものですよね。
今回は、ひよ夫婦のお気に入りのお米。
「いしざか農園・南魚沼産のしおざわこしひかり」の美味しい新米とともにいただきました。
いしざか農園・南魚沼産のしおざわこしひかりについてはこちら↓
美味しいご飯の炊き方
いしざか農園さんの美味しいご飯の炊き方を参考に、お米の準備をしました。
美味しい炊飯のポイント
①計量:しっかり1合150gで計りましょう
②洗米:たっぷりの水で手早くかき混ぜサッと水を捨てます(15秒以内に)
③研ぎ:ボールを握る様な手つきでシャカシャカ20回程度かき回す程度。力を入れるのはNGです。水替えも(2、3回)素早く容器の底からかき混ぜてから捨てましょう
④浸水:しっかり浸水しましょう。なるべく冷水で夏季(水温25℃)→40分、冬季(水温5℃)→120分。*冷水なら冬季と同程度
⑤水切り:ザルにあげて5分以上しっかり水切りしましょう
⑥加水:お米を釜に入れ炊飯器の内釜の目盛り通り水をいれ(新米は目盛りとり気持ち少なめ)炊飯のスイッチを入れます
⑦炊き蒸らしほぐし:炊き上がったら15~20分蒸らした後、釜と内釜に付いた水滴を布巾でふき取り、しゃもじで素早く、こまめに切る様にほぐします。
*②④⑥はなるべくミネラルウォーター(軟水)か浄水器を通した水道水で
~ いしざか農園による教えポイント ~
土鍋でご飯を炊く手順
- 強火~中火にして沸騰するまで火をかけます
- 10分くらいすると土鍋の隙間から吹きこぼれてきます
- 吹きこぼれると弱火にして12分
- 12分経つと火を消して15分蒸らしておきます
まずはそのままで
新米を炊いている間に、まずはそのまま海宝漬を食してみました。
醤油漬けをされていますので、味が少し濃いめについていますので、日本酒「鬼ころし」にもとても合いますね。
綺麗に炊き上がったら、木桶にいれて蒸らしました。
いしざか農園さんの新米は、つやつや輝いていて炊き上がりの香りもとても美しいです。
このままいご飯にのせていただきたいですが、今回少しアレンジしていただきました。
新米を海苔で巻いて、上に海宝漬けをのせてみました。
間違いない食べ方かなと思いきや、海苔が噛み切れず、一口で頬張ってしまうことに。。。
美味しさが口の中でひろがり、贅沢な一口になりました。
最後に
最後は、やはりご飯にのせて、ゆっくりいただきました。
めかぶのネバネバ感・いくらのプチプチ感・あわびの贅沢な柔らかさ。
食感も贅沢な楽しい味わいに、味は海鮮の旨味をしっかり感じ、めがぶの新鮮な美味しさにすごくはまりました。
新米の旨味と甘味に、海宝漬けの醤油の濃さがとても合い、贅沢な夕食になりました。
今回、いろいろな形で海宝漬けをいただきましたが、一番はやはりご飯と一緒にいただくのが最高ですね。
中村家では、有名な海宝漬けの他にもウニやホタテなどもあり、おせち料理までも。
海鮮のおいしさを味わえる中村家は、またふるさと納税・お取り寄せをしたいなと思いました。
中村家HP
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