山芋入りお好み焼き(広島風)
関西出身のひよは、たまに無性にお好み焼きを食べたくなります。
今回、キャベツが残っていたのでお好み焼きしたいなと思い週末は鉄フライパンを使ってのお好み焼き作りをしました。
昔はホットプレートを使って焼いていたのですが、最近では鉄フライパンで焼いたほうが美味しいため、大きめの鉄フライパンを使ってお好み焼きを焼いていきます。
我が家のキッチンアイテム(鉄フライパン)についてはこちら↓
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お好み焼き生地レシピ(2枚分)
- 小麦粉大さじ5
- 山芋3/1くらいをすりおろし
- 卵1個
- 水 100ccくらい(調整しながらいれます)
山芋をたっぷり入れた粘り気のある生地です。水分は山芋の分量によって調整していきます。
焼きそば
ひよ夫婦のお好み焼きは、がっつり食べれるモダン焼き(広島風)のお好み焼きのため、生地を焼く前に焼きそばを作っておきます
市販の3袋198円くらいの焼そばを1個用意します。
レンジで軽く温めると、麺がほぐれやすくなります。
しっかり付属のソースをいれて絡めておきます
お好み焼き 焼き工程
- 生地を鉄のフライパンに丸く薄くひろげます
- 千切りをしたキャベツをどっさりのせます
- 海鮮(海老・イカ)をのせます(別フライパンで焼いたものをのせます)
- 焼そばをのせます
- 生地がほんのり焼きあがりますと裏返して、生地で蒸し焼きをします。(上の写真のように生地で囲むようにします)
- 時間をかけてゆっくり蒸し焼きをしていきます
- 卵1個をフライパンに軽くほぐしいれ、その上に生地をそのままのせます
卵を入れるときは、ひよがフライパンに卵をいれてほぐし。主人がお好み焼きを持ち上げてひっくり返す準備をしています。コンビネーションが大切なところですね。
- 卵が綺麗に焼きあがると、表側にひっくり返します
- 卵を焼いているときに、豚バラ肉を横すみでやいておきます
- 卵の表面にひっくり返したときに、最後に焼いた豚肉をのせます
鰹節・紅しょうが・お好み焼きソース・マヨネーズをかけて出来上がりです
食卓にそのまま、鉄フライパンごともっていくと、熱々のままきりわけていただくことができます。
最後に
お好み焼きも、いつもいろいろな試しながら、美味しいお好み焼き作りをしていますが、お好み焼きには主人と私の味の違いがでてきます。
私は関西出身のため、もっとしっかり生地を焼き、豚肉も別で焼くのではなく、全部まとめて、生地を少しあと乗せをして、カリカリ生地にしたいのですよね~。
主人は上品な芸術的なお好み焼きをしあげちゃうのに、少し違いがでてきます。
主人が作ったお好み焼きは上品で、山芋ふっくら生地でとても美味しいのですが、う~ん。。。なぜか物足りなく感じてしまいます。
いつもひよ夫婦は、お好み焼きになるといつも対抗心で、お互い好きな焼き方をして「どうだ!!」と味比べをしています。
まだまだひよ夫婦のお好み焼き競争は続くのであります。
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