丸々一匹のローストチキン
ひよ夫婦は、毎年クリスマスには丸々一匹の鳥を使って、ローストチキンを作ります。
今年も、毎年この日の楽しみのローストチキンを作ります。
今回、ご紹介させていただくのは、昨年のクリスマスディナーレシピをご紹介させていただきます。
ローストチキン 下ごしらえ
- 丸々一匹のチキンを購入します
- お腹の中を綺麗に洗います
- チキンが入っている袋、大きめのボウルなどを使います。
- 調味料を混ぜ合わせて、チキンが入っている袋か大きめの袋に入れます
- 袋の口をしばり、水がもれないように、大き目のボウルに入れて一晩置いておきます
下ごしらえ用 調味料
- 水 ４００ｃｃ
- 塩 小さじ４～５
- てんさい糖 小さじ４～５
- パセリ ２～３本
- ニンニク ２かけ
- ローリエ 1枚
- 胡椒
- オレガノ・バジル・タイム・レモンの皮・オレンジの皮など好みのハーブ
ローストチキン 焼き
- 前日の下処理をしたチキンの水分を取り除き洗います
- 足を糸で巻きます
- チキンの中にピラフを詰め込みます
- チキンのまわりに胡椒をたっぷりふります
- 醤油と油をあわしたものを表面にぬります
- オーブンのローストチキン設定に合わして焼きます
- 焼きあがる２０分くらい前から、醤油と油をあわしたものを、何回もぬります。（５分おきくらい）
- 綺麗な焼き目ができるとできあがり！
生米から作るバターピラフ レシピ
いつもは、冷凍ピラフを温めたものを鶏肉の中に入れて、オーブンで焼いていたのですが、今回は、生米からバターピラフを作り鶏肉の中にいれてみました。
材料
- 生米 １合（１５０ｇ）
- 水 米の重さの１．５倍（２２５ｃｃ）
- タマネギ 1/4(みじん切り）
- コンソメの素 小さじ２
- バター １０ｇ
- 塩 小さじ1/2
- コショウ お好みの量
- オリーブオイル お好みの量
- スキレットにバターを溶かして生米・タマネギを入れて炒めます
- 生米が半透明になるまでゆっくり５分くらい炒めます
- 生米が半透明になると、水・コンソメの素・塩・オリーブオイルをいれます
- 軽く全体をかき混ぜ、蓋をして弱火で１５分蒸します
- 水分がなくなりパチパチと音がしてくると、蓋を外して水分を飛ばします
- 水分が飛ぶと、蓋をして１０分くらい蒸らしたら出来上がり
- 少し冷ましたピラフを鶏肉の中に詰め込んで、オーブンでローストチキンを焼きます
アスパラ生ハム揚げ
クリスマスパーティーでは、ローストチキンの他前菜も作りました。
今回の前菜は、大きなアスパラガスを使った前菜です。
とても簡単であり、見た目もおしゃれで美味しいアスパラ生ハム揚げです。
アスパラ生ハム揚げ レシピ
- アスパラガスは根元のかたい部分の皮をむきます
- アスバラガス全体を生ハムで巻きます
- アスパラガス→生ハム→春巻き皮の順番で巻いていきます
- フライパンに揚げ油をいれて、中火で中温（１７０℃）に温め、転がしながら全体がきつね色になるまで揚げます
- 岩塩とレモンをかけていただきます
最後に
昨年のクリスマスパーティーは、メインのローストチキン・前菜にアスパラ生ハム揚げとホタテカルパッチョを作りました。
今年は、ローストチキンの他に何を作ろうか悩みますね。
今年は、唯一「天皇誕生の日」がない年であり、来年２０２０年からは2月２３日が「天皇誕生の日」となります。
今年から１２月は、祝日がなくなってしまうのですね。
その分２月に祝日が増えるのが少し嬉しいなとしみじみ思いながら、ひよは大掃除に励みながら良き年を迎える準備を頑張りたいです。
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