鹿児島・枕崎
カツオが大好きな主人ですので、今回の鹿児島旅行では、カツオで有名な枕崎に行きました。
枕崎の地元の方から、いろいろな情報収集をしたときに、カツオのお土産を購入するときには「かつお公社」がおすすめですと、教えていただきましたので早速向かいました。
大きな鰹が目印で、とてもわかりやすい場所にありました。
鰹の街「枕崎」は至るところでカツオ加工をされていますので、街が鰹の良い香りがします。
枕崎は、1年を通してとても暖かい場所のようで、地元の方もとてもおしゃべりで温かい方が多かったです。
とても素敵な街です。
かつお公社 情報
鹿児島県枕崎市立神本町347番地
日本最南端の始発駅「枕崎駅」
最北端北海道宗谷本線稚内駅への鉄路は、ここ指宿・枕崎線からはじまります。
列車の場合:
JR鹿児島中央駅ー鹿児島交通特急バス枕崎駅行きー終点下車ータクシー約3分
車の場合:
鹿児島IC-指宿スカイラインー川辺IC-国道225号・一般道(約50km)
地元の方にも愛されていて、団体観光客の方も多くいらっしゃる「かつお公社」です。
ひよ夫婦が伺ったときも、すごい人(団体客)でした。
教えてもたった通り、カツオ関連が多く揃っています。
枕崎でお土産を購入するときは、かつお公社は最高ですね。
かつおみそ
旅館の朝食で出ていた「かつおみそ」です。
試食した時も、とても美味しくカツオ節が濃縮された味がご飯がすすみます。
しっかりした固さのある「かつおみそ」ですので、おにぎりを作るときにも中に入れやすかったです。
さつま揚げ
枕崎の地元の方から教えてもらったのですが、枕崎のさつま揚げは、鹿児島市内で売られている物よりも、色が黒いらしいです。
ミートボールのような色をしていますね。
甘味が強いさつま揚げで、枕崎のさつま揚げを初めて食べられる方はビックリされるらしいです。
甘いものが大好きなひよは、枕崎のさつま揚げももちろんこう購入してかえりました。
生利節
昔、鹿児島旅行で「生利節」に出会ってからハマりました。
生利節(なまりぶし)とは、生の鰹を蒸すなどの加工を行い処理をしたものです。
そのまま食べることもでき、タマネギスライスを生利節をマヨネーズを合えたものがとても美味しくて、今回も購入しました。
本場の鰹の街では、いろいろな味付けの生利節がありました。
しかもすごく大きくて、食べごたえありそうですね。
今回、購入した生利節は大きかったので、そのままでいただいたり、煮物にしていただきました。煮物は、カツオの旨味が野菜に染みてとても美味しい1品になりました。
カツオ冷凍
カツオ公社では、冷凍のいろいろな部位の鰹などが販売されていました。
カツオ公社からも郵送できますので、たくさんの方が大量の鰹を購入して送っていました。
たくさん入っていて3割引きだなんてお得ですね。
本枯れ節
今回、かつお公社でひよ夫婦の虜になったのは、「本枯れ節」です。
とうとう、これに手を出しますか!!
ご主人様!!
いろいろな種類の本枯れ節が揃っています。
この前で立ち止まって、主人はウキウキしています。
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最後に
枕崎の時は、まだ本枯れ節のことはわからないことばかりでしたが、
今では出汁の達人化とした主人です。
今回の鹿児島旅行で、「本枯れ節」に出会い、出汁生活をすることができ良かったと思います。
出汁の旨さにより、味付けも薄味になり料理の奥深さを知ることが出来ました。
素晴らしい出会いに感謝であり、日本の文化の素晴らしさを実感しました。
いろいろな所に観光することで、その地のことを知り、味わうことで日本に生まれてよかったと毎回実感してしまいます。