とうもろこし
少し前までは、ヤングコーンがスーパーに並んでいましたが、最近はとうもろこしがたくさん陳列されています。
6月~9月中旬に旬のとうもろこしです。
とうもろこしは、そのまま茹でてかぶりつくのがすごく美味しいですが、とうもろこしご飯もとても美味しいです。
我が家では、とうもろこしご飯をいつも土鍋で炊いています。
今回、土鍋で炊くとうもろこしご飯のレシピについて紹介します
とうもろこしご飯
とうもろこしの実の外し方は、庖丁でそぐように切ると、簡単に芯と実にわけることができます
とうもろこしご飯 材料
- とうもろこし 1本
- 米 3合
- 水 540~600cc
- 酒 大さじ2
- 塩 小さじ3/2
とうもろこしご飯 レシピ
- 米を研ぎ、ザルにあげて軽く水気をとります
- 土鍋に、米・水・酒・塩・とうもろこし・とうもろこし芯を入れて、そのまま火をかけず1時間くらいおきます(しばらく置いておくと美味しくなります)
- 初めは強火で火をかけていきます
- 土鍋の蓋から蒸気が出てくると、弱火にして12~15分火にかけます
- 弱火の時間が終わると、火をとめ10分蒸らし、できあがりです。
強火の時間を少し長めに置くと、土鍋の底に綺麗なおこげができます。
ふんわりやわらかいご飯が好きな方は、お水の分量を多めにします。
水分量や火の調整により、自分好みのご飯に炊くことができますので土鍋で炊くのはとても面白いです。
とうもろこし 保存方法
旬の時期になると、たくさんトウモロコシをいただく方も多いと思います。
トウモロコシは、鮮度が落ちやすいため、生のまま長時間保管は難しいです。
すぐに、下処理をして保存をすることがおすすめです。
とうもろこしは、冷蔵・冷凍保存をすることができます。
空気に触れないように、全体をラップで包み、冷蔵保存3~4日間。
ジップロップに入れて、冷凍保存1か月くらい日持ちの目安です。
夕食メニュー
- とうもろこしご飯
- 竹ちくわ
- オクラ出汁煮
- カボチャ煮物
- 玉ねぎの酢漬け
- 昆布出汁の佃煮
- 旨味出汁の減塩味噌汁
最後に
綺麗な黄色のトウモロコシが食卓を華やかにしてくれ、夏を感じる、旬のとうもろこしご飯が美味しい季節ですね。
カボチャも7月~12月が旬になり、最近は国内でとれたカボチャがスーパーに出回ってきています。
オクラも6月~8月が旬であり、立派な大きさのオクラが美味しい季節です。
夏野菜は、華やかな色合いの野菜が旬を迎えますので、見て元気になり、食べて元気になれますね。
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