LIVE
2023年は、多くのいろいろなアーティストのLIVEに参戦しました。
昨年は、主人の好きなアーティスト「DREAM Theater」「Extreme」「B'z」「大江千里」
そして、ひよの好きなアーティスト「LUNA SEA」のLIVEがありました。
海外アーティスト「DREAM Theater」「Extreme」は、毎年日本に訪れることもないため、この2バンドが、2023年に来日してくれることは奇跡であり。
また5年に1度の「B'z Pleasureツアー」も2023年でした。
そして、2022年2月に声帯に出来た静脈瘤(微小血管病変)摘出手術をし声が復活したLUNA SEA 河村隆一の復活した姿を2023年は見ることができました。
ひよ夫婦が好きなアーティストが全て見ることができた2023年は、とても奇跡な年でした。
今回の記事は、LIVEの思い出写真を綴ったものであり、
ひよ夫婦の記録としてのブログになっております。
2023年前半LIVEの様子についてはこちら↓
Haneda Zeep
2020年夏に、東京・羽田に3,000人規模のライブハウス「Zepp Haneda」開業されました。
現在、羽田はライブハウス以外にも、いろいろな施設が次々とオープンされています
HANEDA INNOVATION CITY
羽田空港第3ターミナルから1駅の
「天空橋」駅に直結する
「HANEDA INNOVATION CITY」は、
敷地面積5.9ha、延床面積が13万m²を超える
大規模複合施設。
「先端」と「文化」の2つをまちのコア産業として、
商業・オフィスをはじめ、
多くの特徴的な機能を内包した、
未来志向の新たな体験や価値に出会える場所です。
世界をリードする国際産業拠点として、
多彩なジャパンカルチャーを発信拠点として、
このまちに集まってくるあらゆる人たちへ
イノベーションを提供していきます。引用:HANEDA INNOVATION CITY HP
「HANEDA INNOVATION CITY』のH部分に「Haneda Zeep」があります。
羽田空港がすぐそばにあるため、羽田Zeepから、大きな飛行機の姿を見ることができ、
ライブ前から、飛行機の姿と音の迫力を眺めることができます。
羽田Zeepの横には、足湯スカイデッキがあり、足湯に浸かりながら飛行機を眺めることができます。
HANEDA SKY BREWING
2023年は、クラフトビールにハマり、いろいろな土地のクラフトビールの味わいを比べ飲みをするようになりました。
最近いただいたクラフトビールの中で、「HANEDA SKY BREWING」のクラフトビールは美味しく、お気に入りのクラフトビールです。
店舗に醸造所を併設されていて、最大10種類のビールを楽しむことができます
Extreme
15年ぶりに、最新アルバム「SIX」を発表され、現在もワールドツアーをされている「Extreme」です。
昨年は、LIVEの席運が良く、今回のextremeのライブでは、センター4列目でした。
手が届くくらいの距離であり、大迫力のライブを見ることができました。
Extremeは、1990年当時全米No.1に輝き、世界中で歌われ続けている名アコースティック・バラード「モア・ザン・ワーズ」の名曲を生み出した、
モンスター・アメリカン・ハードロック・バンドです。
神業のギターリスト「ヌーノ・ベッテンコート」のギターが素晴らしく、
ヌーノのギターの音色を聴くと、ヌーノの虜になってしまいます。
ヌーノのギターテクもすごいですが、
ボーカリスト「ゲイリー・シェローン」もカッコよく、
パフォーマンスに魅了されます。
ゲイリーの歌のうまさ、パワーは素晴らしいの一言ですが、
ゲイリーの体の柔らかさ、じっとしていないで動き回るスタイルが、
ツボります。
海外のライブでは、写真がOKですので、聴くのも楽しいですが、
LIVE後写真を見ながら楽しい思い出に触れる時間も嬉しいものですね。
今度はいつ来日されるのかわかりませんが、
2023年素晴らしいLIVEに参戦することができました。
Kアリーナ横浜
2023年9月29日に、横浜・みなとみらい21地区に、
世界最大級とされる音楽専用のアリーナ「Kアリーナ』が開業しました。
2023年9月24日に「ヒルトン横浜」開業され、Kアリーナに隣接されています。
(株)ケン・コーポレーションによる横浜・みなとみらいの大規模複合開発「Kアリーナプロジェクト」の一環で、
約2万人の動員が可能な世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」
隣接ホテル「ヒルトン横浜」です。
Kアリーナ横浜は「飲食も楽しめるアリーナ」として、
ライブ・コンサートに思いを巡らせながら楽しめるバーラウンジや、
公演前後の興奮や余韻を分かち合いながら、ゆっくりと飲食を楽しめる約400席の大空間のラウンジを完備されています。
開業初日から3日間、横浜ゆかりのアーティスト「ゆず」がこけら落としをされ、
日産ギャラリーには、ゆずコラボされていました。
LUNA SEA
ひよが20代の時からファンの、LUNA SEAが、
ゆずの次に、神奈川出身のLUNA SEA がKアリーナでLIVEをされました。
2019年1月に肺腺がんの切除手術。
2022年2月に声帯に出来た静脈瘤(微小血管病変)の除去手術を行った河村隆一が声のリハビリをして、復活した最高のLIVE。
しかも、アンコールから写真撮影OKになり、
感動のLIVEの様子を撮影できるなんて、感無量です。
Kアリーナ横浜のキーワードは、
「すべては『音楽』を楽しむために」であり、
世界最大級の音楽に特化したアリーナとなっています。
音楽の素晴らしさをより深く感じられるように、
三層構造となるスタンドの全席が、ステージ正面を向いた扇型の形状で、
アーティストの表現を真正面から見ることができます。
天井にライトなどをつるすポイントが数多くあり、
観客は多様な演出のライブを正面から楽しめれます。
どの席からも、同じいい音を届けるため、
およそ200もの高性能のスピーカーが設置されています。
「音楽を楽しむ」ことに特化されたKアリーナは、最高の音を感じることができました。
LUNA SEAでは、席があまりよくなかったのですが、
どの席からも、真正面なので、メンバーを綺麗に見ることができますし、
音の反響・伝わり方も素晴らしかったです。
Kアリーナでしたら、席が悪くて残念ということがなさそうです。
コットンクラブ・丸の内
コットンクラブは、「BLUE NOTE」のように
美味しいお食事やお酒とともに、至福の時間を過ごせるライヴ・レストランです。
すべては、本物を知る大人のために
デューク・エリントン、キャブ・キャロウェイ、リナ・ホーンら、
音楽史にその名を刻む大スターたちを誕生させた伝説のクラブ『COTTON CLUB』。
それは、禁酒法時代の1920年代、N.Y.ハーレムで最も輝いていたナイトクラブです。
「Club Deluxe」とも呼ばれたその店には、連夜、着飾ったセレブリティたちが集い、最高峰のエンターテインメントを愉しむと同時に、社交の場として華やかなシーンを創り出していたのです。
その『COTTON CLUB』の黄金期にあった華やぎや活気を甦らせたい。
そして、現代にふさわしい大人のための社交場にしたい。
2005年11月22日、そのような熱い思いを込め、エンターテインメント・クラブ『コットンクラブ』は東京・丸の内に誕生しました。
海外アーティストを中心とする実力者たちが繰り広げるエキサイティングなライヴ、大人たちのくつろぎの夜にふさわしいエレガントで落ち着いたインテリア、細やかなおもてなし、そしてステージと共に堪能する本格的な美味の数々。
現代のセレブリティのための空間『コットンクラブ』から、いま新たな伝説が羽ばたいています。
引用:コットンクラブHP
大江千里・ジャズLIVE
80代の大江千里の活躍を知っている人は、シンガーソングライターの大江千里だと思います。
現在は、ジャズピアニストとして活躍をされています。
47歳の時、単身ニューヨークの音楽大学へジャズ留学され、
卒業後はアメリカで自らのレーベルを立ち上げ、Senri Oe名義でジャズアルバムをリリースされています。
4枚目のボーカルアルバム「answer july」は、グラミー賞ジャズボーカル部門コンシダレーションにも選ばれています。
現在もニューヨークを拠点として活動されていますが、日本でのLIVEもされています。
今回は、コットンクラブにて、大人の雰囲気を感じるジャズを聴きながら、
大江千里の世界観を楽しみました。
昔、「BLUE NOTE ハワイ」にて、大江千里のジャズピアノを聴き、大江千里の魅了されました。
それから、我が家の週末の食事の時間は、大江千里のジャズを聴きながらいただいています。
とても心地ちの良く、昔の大江千里の名曲「格好悪いふられ方」「ありがとう」などをジャズバージョンとして演奏しています。
BLUE NOTE ハワイにて大江千里LIVEについてはこちら↓
コットンクラブのお食事は、フレンチをベースです。
季節の食材を使い創造性溢れる料理を楽しむことができます。
お料理は、好き嫌いの好みに分かれるかなと感じました。
好きなドリンクとおつまみを軽くいただくくらいが良いかなと思います。
B'z・LIVE
2023年後半も、B'zLIVE「日産スタジアム」「福岡paypay」ドームに参戦しました。
「日産スタジアム」「福岡paypay」は音の響き方がとてもよく、ギターの音色が最高の響きをしていました。
そして、大きな会場だから演出も素晴らしく、盛り上がりも最高潮になっていました。
B'z広島ライブについてはこちら↓
最後に
2023年は、大好きなアーティストばかりのライブが開催された、
奇跡的な年でした。
また、昨年は、たくさんのアーティストの方々がこの世を去りました。
KANさんは、主人が好きなアーティストで、ショックがとても大きいです。
最近の週末の朝ごはんは、KANさんを聴きながら、気持ち良い朝を迎えています。
KANさんの爽やかな声、心地よく流れる楽曲。
ライブ行きたかったと思ってしまうくらい素敵な音楽を作られています。
ひよ夫婦が好きなアーティストは、ほとんどが50代・60代ですし、
河村隆一が闘病をしたように、今後いつどうなるかわかりません。
LUNA SEA のSUGIZOは、毎回LIVEを全身全霊で演奏され、
LIVE後には長いお辞儀をし感謝を伝えてくれるように、
LIVE1回1回をすごく大切にされています。
LIVEはまた今度行こうかなではなく、
必ず好きなアーティストのLIVEは参戦しなければいけないと深く感じました。
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