ボタンエビ
冬になったら、ボタンエビの殻で出汁をとった、
旨みたっぷりの贅沢パスタ「ボタンエビパスタ」を作ります。
我が家のお気に入りのパスタ料理であり、今回レシピのご紹介をしていきます。
今回も、ふるさと納税・北海道稚内の返礼品「ボタンエビ」を使いました。
北海道の稚内のボタンエビは、プリプリで甘みがあり、卵と味噌がたっぷり入っているボタンエビであります。
ボタンえびの殻と味噌から、濃厚な出汁を取ることができるため、
お気に入りの返礼品になっています。
ボタンエビパスタ・材料
- ボタンエビ 10〜15くらい
- 自家製トマトソース 220g
- 玉ねぎ麹 80g
- 白ワイン 30ml
- 水 80ml
- パスタ
- ニンニク 1片
- オリーブオイル
ボタンエビパスタ・レシピ
- ボタンエビを、身・卵・殻に分けます
- 卵は最後にトッピングしますので、傷まないように冷蔵庫で保管しておきます
- ボタンエビの身も、傷まないように冷蔵庫で保管しておきます
- 自家製のトマトソースを220g計ります(缶詰のトマトソースでもOK)
- 玉ねぎ麹80g計ります(コンソメでもOK)
- 玉ねぎ麹80g・水80g混ぜ合わせます
玉ねぎ麹レシピについてはこちら↓
- 熱した鉄のフライパンに、ボタンエビの殻を全て入れます
- 香ばしくなるまで、丁寧に炒めていきます
- ボタンエビの香ばしい香りがすると、玉ねぎ麹80gと水80ml、白ワイン30mlを入れ10分煮込みます
- ザルでこし、殻と汁に分けます
- 洗った鉄のフライパンに、ニンニクとボタンエビの身を軽く焼きます
- ボタンエビの身は、皿に置いておき、最後のトッピングに使います
- ボタンエビの身を焼いたフライパンを、そのまま使います
- ボランエビの殻で作った汁、トマトソースを入れます
- ソースが合わさると、ゆでたパスタを入れて、絡めます
- パスタの茹で汁で味を整えます
- お皿にパスタを盛り付けます
- パスタを盛り付けると、その上に、ソテーしたボタンエビの身をのせます
- ボタンエビの卵を最後にのせて、出来上がりです
最後に
我が家では、1年に一度の楽しみの「ボタンエビパスタ」です
美味しすぎて、頻繁に作りたいのですが、
美味しいものは、食べるぎると身体によくないため
(昔、主人の尿酸値が高めだったため・・・この原因は出汁によるものでした。)
年に一度の楽しみにしました。
最近は、健康のために主人はアルコールの量も減らしており、
健康で長生きができますように、気をつけるようにしています。
今年は、ひよ夫婦の目標として「開脚」ができるように、股関節のヨガを取り入れ。
また、ダンベルを用いてのトレーニングをするようになりました。
ひよの更年期障害もあり、昔の時のようには動けなくなり、
胃腸の調子・体の変化・心の病など、不調が出てくるようになりました。
ひよの場合は、3度の妊娠後・子供が授からない経験があり、
それから、ずっと心身不調が続いた延長線に更年期障害でした。
本当に、更年期障害って、こんなにしんどいの。と思うくらい
自分の体が自分ではないかのような日々のため、
いつまで美味しいものが思うように食べれるか心配になりつつあります。
美味しいものを食べることが好きなひよ夫婦だからこそ、
いつまでも美味しく食べれる胃腸・体の健康を完備しておきたいと日々感じております。
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