石油ストーブ
寒い日はコトコト煮込んだおでんを食べたくなりますね。
ひよ夫婦の最近の煮込み料理は、今年、書斎用に購入した石油ストーブの上でコトコトお鍋を煮込むことです。
最近の主人のはまっている、石油ストーブです。買うときはいまいちの反応の主人でしたが、いざ購入してストーブの上で煮込み料理をするようになると、めちゃくちゃハマッています。
どのくらいハマッているかというと、書斎用だったのに、週末のリビングはコロナ石油ストーブを配置しています。
煮込み料理をコトコト煮込みながら、お部屋も暖かくなり。キッチンコンロも他の料理をすることができるので、すごく有り難いキッチンアイテム??になっています。
お気に入りのコロナ石油ストーブです
おでん鍋
今回のおでんには、佐渡で買った「焼ふぐの子」を使っておでんの種をつくることにしました。
半分に切ったちくわに、ミンチにした鶏肉を詰めます。
最後に「焼ふぐの子」をつけて油で揚げます。
「焼ふぐの子」は佐渡の珍味であり、ゴマのような粒粒であり食感がプチプチしています。味が塩気の強いふぐの風味を感じます。ご飯にかけたり・パスタにかけたりしていただくのですが、変わった食べ方をしてみたいと思いアレンジしてみました。
油であげてみると、見た目は1本の練り物状態です。味は「焼ふぐの子」の味がしっかりついていますので、何もつけずに美味しくいただけます。
このままでも美味しいのですが、今回はこれをおでん鍋にいれて一緒に煮込んでいきます。
おでんレシピについて記事をかいています
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最後に
ひよ夫婦は2人暮らしですが、おでんを作るときはルクルーゼの鉄鍋でたくさん作ります。ルクルーゼをストーブの上において、コトコト2~3時間煮込みました。
いつもなら、食卓コンロを用意して土鍋にうつして食べているのですが、今回は屋台のように、そのままの状態でお鍋から直接とりながらいただきました。
ちょっと変わった食べ方で面白く。いつまでも熱々状態を楽しみました。
ストーブ+鍋にはまり中です。
今度は、ストーブ+鍋で何を作ろうかな~。冬の楽しみが増えました。
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