焼き鳥準備
週末のひよ夫婦の料理は、家で焼き鳥屋さんのような焼き鳥つくりをしました。
主人は焼き鳥の串さしも器用にさすことができるため、美味しい焼き鳥が家で食べれるのはうれしいですね。
- ネギま(鳥モモとネギ)
- 軟骨(私の好物です)
- 鳥つくね
- 鳥ささみの大葉(焼き上がりに梅をのせます)
いい感じに準備が整いました。あとは、魚グリルで焼いていきます。
今回、つくねを作るのは初めてで串のさし方に苦戦をしました。丸く作った鳥ボールを並べて1本の串にさす予定でしたが、鳥ボールが柔らかすぎて上手にできなかったです。そして、主人が考えた結果、2本を使って写真のように作ることになりました。そうそう。お店ではこんな形のつくねで食べることがありますね。無事につくねの形が決まり一番美味しかったかも。
夕食のはじまり
この日の夕食は、スーパーで買ってきたお寿司とともに、焼き鳥をいただきました。
佐渡で購入してきた、藻塩を振りかけて焼きました。藻塩の優しい風味がとてもあいますね。そして、大葉と梅の組み合わせは最高ですね。
初めは、あっさりと塩と梅でいただきました。鳥の旨みもしっかり感じて絶妙も焼加減でした。
ネギま・つくね
ネギま・つくねは、塩とタレの両方の味で楽しむことにしました。先ずは塩からいただきました。最近は、大人の味覚になってきたのですかね。塩で食べるのがとても美味しく感じられます。素材の旨みが風味が引き出してくれますね。
そして、自家製の奈良漬けも一緒にいただきました。
昔は奈良漬けは苦手だったのですが、今では美味しくなってきました。結婚してからどんどん味覚の変化を感じるようになりビックリしますね。
今までが、子供の味覚だったのでしょうか。素材の味わいをしっかり感じれるように成長してきたように思います。
焼き鳥たれ作り
- 醤油 大さじ5
- てんさい糖 大さじ3
- みりん 大さじ1
- さけ 大さじ1
鍋で合わせ調味料を軽く煮詰めておきます。魚グリルで焼くときに何度もつけながら焼くことを繰り返していきます。
最後に
家で作る焼き鳥はとても美味しかったです。そして作る過程がとても楽しいですね。主人に串のさし方を教えてもらうのですが、主人のように上手にできず、すごいな~と洗い物の助手に励むひよでした。
そして、最近、味覚の感じ方が変わってきたことにビックリしますね。焼き鳥はタレが一番美味しいと思っていたのですが、今では塩が一番です。優しい風味の藻塩や梅塩だったからかもしれませんが、素材の旨みがしっかり感じられる美味しさを知ることができました。料理の楽しみ・食べる楽しみを知る経験ができ有り難く感じます。
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