長いも
青森旅行に行ってきたひよ夫婦ですが、今回の青森旅行でも青森のことをたくさん知ることができました。
そして、一番びっくりしたことが、レンタカーを借りて車で走っていると、雪化粧の八甲田さんと一緒に見える、畑の吊るされているものです。
一箇所でなく、あちこちで見られました。
それで気になると調べたくなるのがひよ夫婦です。調べて地元の方に聞いた結果、不思議に吊るされているのは「長いも」でした。
星野リゾート青森屋のお食事メニューでも、長いもメニューが多かったので不思議に感じていたのですが、青森は長いもが特産品ということを知らなかったので勉強になりました。
早速、青森の地元のスーパーCubや道の駅など回り、大きくて綺麗な長いもを見つけましたので購入してきました。
こんなに立派な長いもは、私が住んでいるスーパーではなかなか見ることはないので、とても嬉しいですね。
長いもは、短冊きりにして、そのままいただくことにしました。
冷蔵庫に、夏の旅行で新潟で購入したごはんのお供の「そばとなめこ」がありましたので、これを長いもに絡ませていただいてみると、普通に醤油で頂くよりもおいしく、家で青森と新潟コラボを楽しんでしましました。
南蛮味噌
南蛮味噌は、道の駅でみつけて購入しました。試食もできましたので、おいしかった普通の南蛮味噌とピーマンの佃煮を購入しました。
ピリッとトウガラシの辛さと味噌の旨味が合わさった南蛮味噌であり、今回はこんにゃくと万願寺に絡ませて炒めました。
山くらげ
石倉山をドライブしているときに、休憩小屋でお土産も売っていて、そちらでみつけたのが「山くらげ」です。乾燥している保存食なのですが、水で戻して使います。
今回食べやすい長さに切って、煮物に入れていただきましたが、食感が良く味わいも山菜の美味しさであり、煮物にいれると風味が足されて美味しくなりました。
最後に
青森を満喫する夕食で、青森旅行を思い出しながら家でも青森を楽しみました。
旅は行く前も予定を立てるため楽しく、旅行に行くと楽しさMAXであり、そして帰ってからも買ってきた地元を味をずっと楽しむことができるので、しばらくは青森旅行の余韻に浸っています。
美味しいものの発見はとても嬉しく、あれからスーパーに買い物に行くと、青森産の長いもをついつい確認してしまうようになりました。
旅行に幾たびに、日本の文化にふれ、少しずついろいろな知識をを知ることができますので、日本の素晴らしさをいつも感謝してしまいます。
青森食材を満喫した夕食メニュー
- 長いもとなめこの和え物
- こんにゃく万願寺の南蛮味噌炒め
- 手羽元と山くらげ・野菜豊富煮物
- 青のり、わさび海苔
- 日本酒
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