カキ蒸し
ひよ夫婦の夕食は、今回カキを食べたくなりましたので、カキ蒸しとカキフライそしてチキンフライを作ることにしました。
そして、手作りのパンからパン粉を作り、フワフワのパン粉に包まれたカキ・チキンです。
まずは、カキを蒸していただくことにしました。中華蒸篭で蒸しあげました。
美味しいけれど、普通かな・・
蒸しキャベツの方が美味しかったという結果になりました。
カキ蒸しは、大きくてプリプリしたカキでないと美味しく感じないのかなと思いました。
ブラウン ハンドブレンダー
手作りのホームベーカリーで焼いた食パン1枚をハンドブレンダーでパン粉にします。ハンドブレンダーを購入してからは、パン粉は自家製のフワフワパン粉を使うようになりました。
パンを作っていない時も、スーパーの食パンを使ってパン粉を作るようになりました。やはり作りたてのパン粉はふわっとしてとても美味しいです。
ハンドブレンダーを購入してから、お料理の楽しみが増えてきました。
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック 1台4役 : 「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」 ブラック/シルバー MQ735
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
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カキフライ
- カキを塩水でしっかり汚れを落としながら洗います
- 真水で2~3度水を変えながら洗います
- しっかりキッチンペーパーで水気をふきとります
- 小麦粉⇒卵⇒パン粉を順番につけてあげていきます。
- 180度の油で2~3分揚げます
タニタ 温度計
主人は料理をするときには、温度計を使って丁寧に揚げ物をします。カキフライは特に揚げるタイミングが大切ですので、温度と時間をしっかりはかりながら、絶妙なタイミングで揚げます。
そのときに、とても大活躍なのが、タニタの温度計です。
ひよ夫婦の揚げ物は、鉄フライパンであげているのですが、フライパンにも装着できますので、使い勝手がとても良いです。そして見やすいので主人のお気に入りのキッチンアイテムです。
手作りタルタルソース
- 卵 1個
- ピクルス(箱根腸詰屋で購入したもの)
- 玉ねぎ 1/4個
- マヨネーズ
- 酢
- てんさい糖
- 塩コショウ
箱根の腸詰屋で購入したピクルスを使ってタルタルソースを作りました。とても美味しい大人な風味のタルタルソースができました。
揚げたてのカキフライにたっぷりのせて、スダチをしぼりいただきました。
ふわっとパン粉がカリッと、絶妙な揚げ具合で最高のカキフライでした。
そしてタルタルソースがとても合いますね。
チキンフライ
カキだけでは、足りないかなと思い。チキンフライも作りました。
チキンには、パン粉をつける前に、箱根腸詰屋で購入したマスタードをつけて、パン粉をつけて揚げました。
チキンフライにもたくさんのタルタルソースとウスターソースをつけていただきました。揚げ具合が素晴らしく、たまにマスタードの味がチキンの旨味を引き出して、タルタルの優しい味わいに付け合せのキャベツが進みますね。
最後に
揚げ物は主人が揚げるほうがとても上手です。男料理はこだわりのある料理ですね。
こだわりの高い主人は、今回新しい温度計を購入して、時間をタイマーで計り揚げていきます。そして、最後に中の温度がわかる温度計で中の温度を確認します。
主人の温度計愛が凄いです。
私は温度は、菜ばしのプクプク加減で確認するおばあちゃんの知恵方法なので、温度計を使ったことがないのですが、そのため揚がりすぎたりすることもしばしば。
やはり、温度計でしっかり確認すると食べたときの旨味が違いますね。カキは固すぎず、生ぽくなくちょうどよい火の入り加減です。
チキンも固すぎず、フワッと柔らかくジュージーな揚がりであり、生パン粉のカリカリ感の中フワッ、外カリの完璧な仕上がりでした。
料理は温度もとても大切ですね。いろいろなものを作るようになると、ますます料理の奥深さを学ぶようになりました。
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