新鮮ホタテ
ひよ夫婦の週末ディナーでは、今回市場で新鮮な殻つきのホタテを購入してきましたので、ホタテをさばいてバター醤油でいただきました。
ホタテのさばき方
- 貝殻の深みのある方を下にして手のうえにのせます
- 殻と殻の間にヘラ・またはナイフを差し込みます
- ナイフを滑らすように小刻みに動かし、貝柱を途中できらないようにして慎重に殻から外します
- 貝柱が離れると自然に口が開きます
- 片方の殻の沿うようにナイフを入れて外します
ホタテの内臓の分け方
- 黒い部分(ウロ)は食べれない部分です。取り除きます
- 貝柱の側に沿って指を入れて、貝柱を取り外し、ヒモと貝柱にわけます
- 赤い部分もわけます
- 貝柱・ヒモ・赤い部分に綺麗にわけて、綺麗に洗います
ホタテのバター醤油
貝柱は、カルパッチョにしていただきます。残りのヒモと赤い部分はバター醤油で美味しくいただくことにしました。
スキレットにバターとヒモと赤い部分を入れていためます。最後に醤油をふりかけて、胡椒で味を調えます。
最後に
今回、市場で殻つきのほたてが1個200円で手に入りましたので、初めてのホタテさばきをしてみました。
さばくのは主人にお願いをしましたが、口を開きながらナイフを入れて取り外すところが、初め苦戦していましたが、慣れると簡単に取り外していました。
美味しいものを頂くには、手間がかかりますが、頑張ってさばきましたので美味しいおつまみができました。
新鮮なホタテだからこそ、臭みもなくコリコリ感の良く、佐渡で購入した「天領盃」の日本酒に合わしていただきました。
ホタテは貝柱を食べる機会があっても、ヒモや赤い部分をいただくことはほとんどなかったので、こんなに美味しい部分があるとは感激ですね。
また、食べたくなる贅沢なホタテ料理でした。そのためには、また主人にさばくことを頑張ってもらわなくっちゃですね。
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