かんぴょう巻き
恵方巻きとともに、かんぴょう巻きも一緒につくりました。
主人は、かんぴょう巻き(わさび多め)がとても大好きであり、お寿司屋さんに行くと必ず注文します。
いつか、かんぴょう巻きを家でも作ってみたいなという思いがありましたので、今回作ることができとても嬉しいです。
かんぴょう煮付け(恵方巻き作り)について書いています
かんぴょう煮付け
- 水 150cc
- 酒 大さじ2
- 醤油大さじ2
- みりん 大さじ2
- ザラメ 大さじ1
水で洗ったかんぴょう(軽く洗うだけで良いかんぴょう)と、食べやすい大きさに切ったしいたけを、同じ鍋に入れて調味料をいれて、水分がなくなるまでコトコト煮詰めます。
手作りのかんぴょうの煮付けは、綺麗に透き通る色合いで少し甘みのあるかんぴょうです。初めてのかんぴょう煮付けですが、とても美味しい出来栄えであり、かんぴょう巻きの味が楽しみになります。
かんぴょう巻きは、太巻きでなく細巻きですので、のりを半分切っておきます。
巻く前に、のりは火であぶって香りを引き立ててパリパリ感を出しておきます(恵方巻きの時もしっかり海苔をあぶりました)
海苔⇒かんぴょう⇒わさびたっぷりいれて、巻きます。
巻くのは難しいですね。かんぴょうが中央にいかないです・・・(ムムム・・・)
位置がずれてしまいます。
職人さんの凄さを実感しますね。
見た目は少しずれていますが、味はお寿司屋さんに負けていない美味しさでした。
初めてにしては完璧な仕上がりで上機嫌な、ひよ夫婦でした。
わさびの量もちょうどよく、こんなに美味しいかんぴょう巻きは頻繁に作りたくなりますね。
サラダ巻き
次の日の夕食には、恵方巻きで使っていた卵焼きが余っていましたので、シーチキンをマヨネーズであえて・きゅうりと一緒にサラダ巻きを作りました。
サラダ巻きは、酢飯でなく普通のご飯で巻きました。
前日、食べきれなかった恵方巻きとともに、豆あじの南蛮漬けの夕食です。
最後に
家で作ったかんぴょう巻き・恵方巻き・そして残りの具材でつくったサラダ巻き!
どれも美味しくて巻き寿司にはまりつつありますね!
桜の時期になると、お花見がしたくなるひよ夫婦ですので、今年の花見のお弁当は、巻き寿司かな~と思いながら、またいつ作ろうかなと企み中のひよでした!
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