ひよ夫婦smile・グルメ旅行記

アラフィフ夫婦の旅行・BROMPTONサイクリング・グルメなど。夫婦2人で笑顔あふれる趣味生活を綴っています

LUNA SEA真矢頑張れ!ステージに戻ってくれることを願い!INORAN /JソロLIVE【LUNA SEA 】

LUNA SEA

2024年 41本もの全国LIVEを成し遂げ、

今年の2月には東京ドームで「覚悟の夜」の熱いLIVEを披露してくれたLUNA SEA 。

2019年1月に肺腺がん。

2022年切除手術年2月に声帯に出来た静脈瘤(微小血管病変)摘出手術をし、

声が思うように出ない苦しい思いをしたボーカルRYUICHI。

命と光との闘いをしていたのは、RYUICHIだけではなかった。

LUNA SEA ドラム真矢

めまいで倒れ、イベントは杖を使って参加することをとなり、

倒れた原因が「右側頭部に脳腫瘍」。

それだけでもびっくりしたのですが、

5年前に 「2020年に大腸がんのステージ4」を発症していたこと。

7回の手術と抗がん剤治療、放射線療法を併用してLIVEを続行していたこと。

今までLIVEに伺っていましたが、真矢さんがガン闘病していたなんて、

気づきもしなかったです。

相変わらずのパワフルなドラム、優しくユーモアを織り交ぜてくる抜群のトーク。

そして、どんな時もメンバー・スタッフ・ファンを大切に思ってくれている姿。

優しい真矢さんは、ファンに心配をかけないために、

メンバー・一部のスタッフのみだけに伝えていましたが、

今回は、ファンに闘病していることを伝えてくれました。

LUNA SEAファンサイトには、真ちゃんへのメッセージを書き込めれるようにしてくれたり、神奈川県「秦野大使」をされている真ちゃんのために、メッセージボードを設置してくれくれたりと、

たくさんたくさんの方の、

真ちゃんへの熱い思いが一気に動き出しました。

LUNA SEA LIVEについてはこちら↓

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癌封じ 烏森神社

新橋に「癌封じ」として有名な「烏森神社」があります。

私の父が癌を発症したときにお参りに伺い、父の癌が良くなりました。

LUNA SEAの多くのファンの人も、烏森神社や家の近くの神社でお参りをされています。

皆、真ちゃんの身体が回復されることを願い、

私も主人も真ちゃんの癌封じを願いました。

そして、真ちゃんが、ステージに復帰できる日がくることを願い、

今回、お祈りをしました。

INORAN  ソロLIVE

LUNA SEA のメンバーは、ソロ活動も活発に行っています。

9月24日にソロアルバム「ニライカナイ―Rerecorded―」を発売し、

9月からアルバムツアーを始めたINORAN。

2007年にリリースした「ニライカナイ」のリメークとなった今回のアルバム。

現在55歳となったINORANの大人の世界を感じることができます。

タイムリープ、そして、過去から現在へと至る旅――最新型INORANサウンドへと進化を遂げた「ニライカナイ」の世界に、過去・現在・未来がクロスオーバーするLIVEツアーが始まりました。

NORAN TOUR Determine 2025

09月27日(土) 渋谷CLUB QUATTRO

10月03日(金) 福岡DRUM Be-1

10月05日(日) 広島SECOND CRUTCH

10月11日(土) 梅田CLUB QUATTRO

10月12日(日) 神戸VARIT.

10月18日(土) 仙台darwin

10月25日(土) 水戸LIGHT HOUSE

10月26日(日) 柏PALOOZA

11月01日(土) 名古屋CLUB QUATTRO

11月02日(日) LIVE ROXY 静岡

11月15日(土) 渋谷CLUB QUATTRO

INORANのLIVEは、今年、ビルボード(弦楽器)LIVEを初めて伺いました。

ビルボードLIVEは、お酒やお料理を楽しみながら大人な雰囲気で音楽を嗜むことができます。

弦楽器(バイオリン・チェロ)ピアノ・ギターの演奏で、

大人の色気を感じる魅力あふれるLIVEであり、INORANの音の世界に魅了されました。

今回は、INORANのバンド(ドラム・ギター・ベース)のLIVEを参戦しました。

800人ほどのキャパのLIVEハウスであり、スタンディングLIVEであるため、

ファンの激しさを身に感じるほどです。

前にいくほど、つぶされ押される経験が半端ないです。

20代の前半は、このくらいのキャパのLIVEハウスによく行っていて、

ギュウギュウ押されるLIVEは何度も経験はしていたものの、

アラフィフの身体には、なかなか過酷でした(笑)

1曲だけですが、写真タイム(静止画のみ・動画NG)がありました。

この日は、「秦野のたばこ祭り」があり、真ちゃんが車いすで参加してくれていました。

身体がつらい中、本当に感謝の一言と、凄まじいファンを思う優しさに感動しました。

INORANはMCで、「秦野にみんなの元気玉を送ってあげよう」と。

ずっとそばで見守り、支えてきているINORANにとって、

「俺の細胞には真矢のドラムがしっかり刻まれている」と信頼する大切な存在。

復帰に向け「俺の持てる力、全てを使ってでも全力で真矢を支えていく。

それが自分の気持ち」と

発言しているINORANノインタビューをみて、胸が熱くなりました。

INORANだけでなく、

LUNA SEAメンバー全員も、真ちゃんへ向けた熱い思いを発信し、

メンバーの絆が心に響きます。

J ソロLIVE

2025年1月29日リリースのオリジナル・アルバム「BLAZING NOTES」。

1月11日から全国11都市12公演にわたる全国ツアーを開催されましたが、

9月からアンコールツアーが始まりました。

今年4月に初めて JのLIVEに参戦したときに、

Jのカッコよさ、歌のうまさ、LIVEのロックさに楽しすぎて、

アンコールツアーも参戦しました。

LUNA SEAは、RYUICHIの歌の上手さはもちもんですが、

INORAN/Jもすごく歌がうまいです。

LUNA SEA  J は、

今年「最も偉大なベーシスト2025」では、第1位を獲得。

「プロ・ベーシストが選んだ偉大なるベーシスト100人」世界を代表する名だたるベーシストが並ぶ中で堂々の第10位にランクインされています。

9月12日 東京都 LIQUIDROOM
9月13日 東京都 LIQUIDROOM
9月23日 大阪府 Yogibo META VALLEY
9月28日 愛知県 THE BOTTOM LINE
10月5日 宮城県 Rensa
10月11日 東京都 渋谷CLUB QUATTRO
10月12日 東京都 渋谷CLUB QUATTRO

LUNA SEA の素晴らしいさ

LUNA SEA は、各々が卓越した演奏技術と独創的な音楽性を持ち、

歌唱力・リズム感の高さ ヴォーカルRYUICHI。

幻想的で唯一無二の音を奏でるストイックなギターSUGIZZO。

美しいアルペジオのサイドギターINORAN。

ロック魂に染める男気あふれるベース J。

高いグルーヴ感・屋台骨のドラム真矢。

メンバーであり、ライバルであるがため、個々の技術の高める力が素晴らしく、

LUNA SEAをリスペクトするミュージシャンも多いです。

この凄まじいバンドのドラムを叩けるのは

真ちゃんしかいない。

LUNA SEAのグルーヴ感を出せるのは、真ちゃんしかいない。

真ちゃんのステージ復帰を願い。

願い

願い

願い

生きて!

ステージに戻ってきていれる日をずっとずっと待ち続けます。

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