ひよ夫婦smile・グルメ旅行記

アラフィフ夫婦の旅行・BROMPTONサイクリング・グルメなど。夫婦2人で笑顔あふれる趣味生活を綴っています

世界NO.1のジンボンベイ・スターオブボンベイとボンベイサファイアの違いとは??

ボンベイ

ひよ夫婦の愛飲しているジンの「ボンベイサファイア」です。

最近、TVを観ていてGACKTがボンベイを愛飲していることをみて同じジンを好んでいるのが嬉しくなりました。

しかし、ボンベイでも少し違う見た目??だなと思いました。

ボンベイの中でもひよ夫婦がいつも飲んでいる「ボンベイサファイア」とGACKTがいつも飲んでいる「スターオブボンベイ」違うものだと知りました。

ボンベイラブの主人も知らなかった「スターオブボンベイ」

すごく気になり、成城石井に販売していることを知り買いに行きました。 

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値段は、スターオブボンベイのほうがお高いようです。

違いは度数が少し高いのと、ベルガモッドとアンブレットシードが入っているようです

この違いがわかるかな??

ワクワクしながら主人と違いを楽しむことにしました。

(あとで気づいたのですが、ボンベイは白色の瓶のボンベイドライもあるんですね)

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ジンは冷凍保存

ジンはアルコール度数が40%と高く、融点が-114.5度であるため、冷凍庫にいれても凍ることがありません。

長時間ずっと冷凍保存をしていても、瓶が割れることはなく品質も落ちることはありませんので、ジンは冷凍庫で保存することがすごくおすすめです。

冷凍庫で冷やしておくことで、キンキンに冷えた状態で飲むことができます。

また、冷やすことでジンはとろみが出て、口当たりが滑らかで香りが抑えられるといった特徴があります。

ジンは香り高いお酒ですので、冷凍庫に入れても香りがなくなることもないです。

そのため、キンキンに冷えたジンを飲むにつれ時間がたつとジンの香りがどんどん香ってきて、2度楽しめれます。

先ずは、キンキンに冷えたジンをキンキンに冷えたスコッチグラスでストレートでいただきます。

その後は、氷を入れてジントニックとライムをいれていただきました。

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スターオブボンベイ

スターオブボンベイを開けてみると、コルク式の封になっています。

ボンベイサファイアは、普通の瓶のキャップですのでスターオブボンベイのオシャレ感は瓶のデザインから違いがあるんですね。

250年かけてたどりついたボンベイジン史上最高峰の最高峰のスーパー・プレミアム・ジン。

ボンベイ・サファイアの10種類のボタニカルに「イタリア産のベルガモット」と「エクアドル産のアンブレットシード」を加えた12種類のボタニカルを、通常の1.5倍の時間で職人の業で丁寧に時間をかけて蒸留。より深く、まろやかで、豊かな味わいをもたらす至高のボンベイジン。

優雅で芳醇なシトラスの香り。

フルーティさとフローラルが織りなすエレガントな味わい。

なめらかなボタニカルの余韻。

度数47.5%  

容量750ml

~ ボンベイ・バカルディ社HPより ~

ボンベイサファイア

ボトルから注いだ瞬間、カクテルと呼べる、深く華やかな香りと味わいが特長のプレミアム・ジン。

 ボンベイサファイアのスムーズな味わいの決め手になるのが、ボトルのサイドにも描かれている、世界中から厳選された10種類のボタニカル。独自の製法により、ボタニカルの香り高い部分だけを吸収させることで、スムーズで複雑な味わいを作りだします。

シトラスとフローラルを基調とした香り。

ボタニカルの複雑でスムースな味わい。

スパイシーさとアロマを感じる余韻。

度数47%

容量50ml・200ml・750ml・1000mlのサイズ容器あり

~ ボンベイ・バカルディ社HPより ~

ボンベイ・バカルディ社HP

www.bacardijapan.jp

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 最後に

10種類のボンベイサファイアと12種類のスターオブボンベイの違いですが。

スターオブボンベイのほうが、香りの良さを深く感じエレガントな味わいが楽しい時間になってきます。ゆっくりとストレート・ロックで味わいたくなる香りの良さです。

ジントニックにしても香りが素晴らしく、美味しさを増してくれますね。

ボンベイサファイアも負けていない美味しさですので、これからどちら??にするか悩んでしまいます。ボンベイの新たな発見を感じました。

最近は、少しずつですがウイスキーやジン・ワイン・日本酒などの味を知ることができ楽しくなってきました。

(ひよはとてもお酒が弱いのですが、嗜むくだいの量で違いを楽しんでいます。のんべいは主人ですけどね)

料理の趣味がいろいろと広がっていき、食材・飲み物・キッチン用品。と趣味がすごいことになりつつあります。

でも、夫婦の共通の趣味を一緒にいろいろ楽しむことができ、子供がいなくても夫婦で共通の時間を楽しみながら過ごせることは有り難く思います。

これからもどんどん、いろいろな物に出会い・知り・研究し・学んで趣味の料理を楽しんでいきたいと思います。

 埼玉秩父で出会ったイチローズモルト(ウイスキー)について書いています

旅行でも、趣味の料理にちなんだものを探すようになってきました。

いろいろな発見ができ楽しいですね。

www.lepommier.work

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