ハンバーグ レシピ
今回、肉汁がジューシーなハンバーグレシピと、旬の柿を使った「柿グラタン」を作ってみました。
柿グラタンは、昨年宿泊した鹿児島霧島「一心」での夕食でいただいた「柿グラタン」が美味しすぎて、家でも真似して作ってみたいなと思っていましたので、今回チャレンジしてみました。
鹿児島「きりしま悠久の宿一心」での夕食メニューについてはこちら↓
ハンバーグ 材料(4個分)
- 牛豚あいびき肉 500g(牛:豚=3:1割合がおすすめ)
- 玉ねぎみじん切り 1/4個
- パン粉 大さじ8
- 牛乳 大さじ6
- 溶き卵 1個
- 塩 小さじ1
- 白コショウ 少々
- ナツメグ 少々
- 牛脂またはサラダ油
ハンバーグ 下準備
- 玉ねぎのみじん切りを炒めて、粗熱をとっておきます
- 牛乳大さじ6・パン粉大さじ8を浸しておきます
ひよ夫婦は、今回、牛肉の赤身を使い(牛:豚=5:5)
牛肉の赤身と豚肉の細切れをハンドブレンダーで細かくしました。
ハンバーグ レシピ
- ボウルに氷水を入れて、合いびき肉を、肉の粒がなくなるまでしっかり練り混ぜます
- 塩・胡椒・ナツメグを加えて、少し粘りがではじめるまでしっかり練り混ぜます
- 炒めた玉ねぎ・牛乳に浸したパン粉・溶き卵を加えてむらがなくなるまで練り混ぜます(肉だねはとろっとした状態になります)
- 手にサラダ油を塗り、肉だねを両手で投げあうように10回くらい往復させながら、中の空気を抜きます
- ふっくら丸みのある楕円に整えて、手にサラダ油をつけて表面をやさしくなめらかにします
- フライパンを熱して、サラダ油(または牛脂)をひき、ハンバーグを並べて中火で3分焼きます
- ハンバーグをひっくり返し中火で3分焼きます
- 肉汁が流れてしまうため、両面を焼いたあとはハンバーグを触らないようにするのがおすすめです。
- フライパンに蓋をして、弱火で5分蒸し焼きします
- お皿に取り出しアルミホイルで包み、保温させておきます
- ハンバーグを取り出したフライパンは洗わずに、そのままでソースを作ります
- 赤ワイン大さじ4・ケチャップ大さじ5・ウスターソース大さじ5を入れて軽く煮詰めます
- お皿のハンバーグにソースをかけると、できあがりです
柿グラタン レシピ
- 柿をスプーンでくりぬきます
- くりぬいた柿は食べやすい大きさに切ります
- ホタテを食べやすい大きさに切ります
- バター20gで玉ねぎスライス1/4を炒めます
- 小麦粉大さじ3~4くらいを少しずつ炒めなじませます
- 牛乳200mlを少しずつ入れてとろみをだしながら混ぜ合わせます
- ホワイトソースになったところで、柿・ホタテを入れて軽く炒めます
- くりぬいた柿の器に具材を入れて、チーズ・パン粉・パセリをのせてオーブンで20分くらい焼きます
トロットした柿の甘さのホワイトグラタンをハンバーグの上にのせて食べると、お店のような美味しさになりました。
ハンバーグと柿グラタンの合わさりが、絶品すぎて今後柿の時期になると、食卓に登場するのに決定ですね。
ハンバーガー
別の日に、残ったハンバーグの肉だねを使って、ボリューム満載のハンバーグを作ってみました。
ハンバーグを焼いている横で、玉ねぎと厚みのあるベーコンを焼きました
バンズの上にハンバーグ→チーズ→ベーコン→玉ねぎ→トマトをのせました。
厚みがすごすぎて、持つのも大変なハンバーグ。
欲張りすぎてしまいましたね。
最近は、ハンバーガーにハマりつつあり、先日はローストビーフサンドも作りました。
ローストビーフサンドはおいしくできましたが、ハンバーガーはやっぱり牛肉100%のほうが美味しいと感じました。
まだまだ、ひよ夫婦のハンバーガーの研究熱が続き、ハンバーガー作りが続きそうです。
ローストビーフ レシピについてはこちら↓
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