札幌・夜パフェ専門店
北海道・札幌では、夕食後に〆パフェが流行していて、夜パフェ専門店が多くあります。
食後に楽しむための夜パフェのため、遅い時間までオープンしているのですが、人気店は並ぶの覚悟のようです。
今回、特に夜パフェで有名な「夜カフェ専門店 パフェテリア パル」に伺いました。「夜カフェ専門店 パフェテリア パル」を運営する「株式会社GAKU」では、
今回伺った洋風の夜パフェのほか、和風パフェ・缶詰に入ったケーキスイーツ。
北海道の食材を使ったリゾット専門店・海鮮酒場・など幅広く運営されています。
夜パフェは、東京にも出店されているのですが、本場のススキノでいただくのが、一番楽しいですよね。
夜カフェ専門店 パフェテリア パル・情報
住所:北海道札幌市中央区南4条西2丁目10-1 南4西2ビル 6F
すすきの駅より徒歩3分
豊水すすきの駅より徒歩1分
豊水すすきの駅から221m
営業時間:月〜日・祝日18時〜翌24時
金・土・祝前日18時〜翌26時
日曜営業
定休日:なし
予約可(予約制限あります)
電話番号:011-200-0559
ピスタチオとチョコレートのパフェ
主人が注文した「ピスタチオとチョコレートのパフェ 1250円(ドリンクセット1500円)」の構成は、
- チョコレート
- シフォンケーキのラスク
- ピスタチオ時エラーと
- ヴァローナ70%チョコレートジェラート
- まじめなカタラータ
- ミルクジェラート
- シフォンケーキ
- アーモンドクロッカン
- メレンゲ
- バクッキー
- クッキークランブル
- ボネ
- ピスタチオプリン
グラスの中央には、クッキーで作られたイメージキャラクターのバクが白樺メレンゲと並んでいます。
ピスタチオプリンはボネと相性が良く、ヴァローナ社のチョコレートはカカオの香りが口の中で長く続く特徴があります。
見ても楽しく、上から順番に頂いても、色々な味わいを楽しむことができ、どれも素晴らしく美味しかったです。
「夜カフェ専門店 パフェテリア パル」では、お酒のメニューも揃っていて、
ひよ夫婦はウイスキーをいただきました。
ピスタチオ・チョコレートパフェは、ウイスキーに合い、最高の〆パフェでした。
貴婦人、桜井よしこパフェ
ひよが注文した「貴婦人、桜井よしこ1750円(ドリンクセット2000円)」の構成は
- チョコレート
- ふんわり香る桜一輪のラングドシャ
- 桜花びら舞い散るメレンゲ
- 桜香るお餅
- あずきジェラート
- 桜の葉のラングドシャ
- ミルクジェラート
- ベルガモットのギモーブ
- 桜とロゼシャンパンの球体
- あんこ球体
- 新鮮な苺
- 抹茶ティラミス
- アーモンドガレット
- クレームダンジュ
- 男山大吟醸ジュレ
- 桜餅寒天
桜をまとった貴婦人が春の訪れを教えてくれ、楽しませてくれます。
桜香るお餅と小豆のジェラートが桜餅のような優しい風味を感じ。
桜のロゼシャンパンの球体・男山大吟醸ジュレが大人な女性の一面を感じさせてくれます。
桜の葉のラングドシャを手で散らしながらいただく、大人の貴婦人を感じさせてくれる素敵な夜パフェです。
真ん中の大きな球体が、あんこ球体・桜とロゼシャンパンの球体です。
洋風のような感じですが、食べると和の風味が口の中に広がります。
パフェも美味しいのですが、店員さんも素敵な人が多いです。
パフェの説明を丁寧にしてくれるのですが、とても可愛らしい男の子の店員さんがいて、可愛らしい店内の雰囲気やパフェにとても似合う店員さんで、微笑ましくなりました。
とても居心地の良い雰囲気で、また来たくなります。
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最後に
可愛らしく大人の雰囲気を感じるメニューとお店の雰囲気ですが、
アルコールが入っていないパフェもありますので、子供にも安心して楽しく食べれるパフェもあります。
ひよ夫婦も2人で、2つのパフェを食べいっこしながら、楽しくいただきました。
今回の札幌旅では、主人は夜パフェの時間が一番楽しかったみたいで、すごくテンションが上がっていました。
ほろ酔いで、札幌の夜景を楽しみながら、札幌の夜は、魅力的で楽しい時間でした。