広島空港お土産
広島空港で見つけた、今回の旅行のお土産で購入したおすすめのお土産をご紹介します
お土産1・はっさく大福
人気が高くて、品切れになりやすい広島・因島名物「はっさく大福」です。
広島空港 2F出発ロビー「空港専門大店」にて販売されています。
10月~初夏の期間限定販売の「はっさく大福」です
ちょうど期間中に出会うことができ、午前中に広島空港に到着したため、
たくさんの「はっさく大福」がありました。
はっさく大福とは?
因島発祥の八朔。
その実を使い、はっさく大福はこの因島で生まれました。八朔の酸味と白餡の甘味との絶妙なバランス、それを包むみかん餅との食感が多くの皆様に愛され続けています。
はっさく屋のはっさく大福は、すべて手づくりです。
畑で作られた素材を最高の美味しさに引き立てるよう、スタッフみんなの手しごとです。引用:はっさく屋
はっさく大福・こだわりのある作り方
- 生口島で育った確かな味のはっさくを、契約農家から直接仕入れています。
- 人の手でひとつずつ皮を剥いた八朔の実を二・三房、白あんで包みます。
- もち米をみかんの皮と一緒に蒸します。
木製の蒸篭は餅米への当たりが優しく、余分な水分を取り除いてくれます。- 蒸しあがった餅米とみかんの皮を一緒にして、石臼でついて「みかん餅」をつくります。
引用:はっさく屋
たっぷりのはっさくが白あんとみかん餅に包まれています。
みかん餅のもっちり感に、ぶりんとした力強い歯切れの後に、
柑橘の爽やかな風味がきてから、白あんの甘みがやってきます。
そして、はっさくの苦味のある酸味と白あんの甘みが、
食べた後の余韻の口の中で感じる瞬間が一番美味しさを感じます。
食べた瞬間は、いちご大福が勝ちかなと思ったのですが、
余韻を感じると、また食べたくなる美味しさです。
お土産2・がんす
「はっさく大福」の横に販売されていて、「がんす」の言葉に気になり購入したのですが、「がんす」の美味しさにびっくりしました。
練り物が好きなひよ夫婦は、旅行に行くたびに魚の練り物系を見ると購入してしまいます。
今回、広島でも「がんす」というパン粉で揚げた「練りかまぼこ」を見つけました。
「がんす」も、広島空港 2F出発ロビー「空港専門大店」にて販売されています。
「がんす」は呉市民のソウルフードであり、
「がんす」は方言であり「〜ございます」という言葉です。
魚のすり身に、たっぷりの玉ねぎ・唐辛子を練り混ぜパン粉で揚げた「揚げかまぼこ」です。
玉ねぎの甘みと唐辛子のピリ辛が絶妙にブレンドされ、そのままトースターに焼いて食べたり、ご飯にのせて丼にしたり、サンドイッチの具にしたり、おかずの具材にしたりと使い勝手が良いです。
購入して正解のお土産です。
お土産3・レモスコ
広島に行く前から、気になっていた「レモスコ」
タバスコのように辛いのかな?と思っていたのですが、
爽やかなレモンにほのかなピリッとした風味の味わいであり。
揚げ物・焼き魚・餃子・パスタ・ピザ・お肉・サラダにかけるだけで、爽やかな風味味してくれ、美味しさが倍増します。
「すっぱい」「辛い」「旨い」という、レモンの酸味と香りを活かした、特に夏に合う「レモスコ」です。
塩麹とレモスコとオリーブオイルで、ドレッシングも作ることができ、
なんでも美味しく仕上げてくれる万能調味料です。
購入して正解のお土産であり、冷蔵庫に常備しておきたくなる「レモスコ」です。
「レモスコ」を作られている「瀬戸内レモン農園」HPでもレモスコを使ったレシピを紹介されています。
レモスコを使った料理
カリカリベーコンとアスパラ炒め
- ベーコンは、ニンニクとともにカリカリに炒まると一度取り出し、フライパンを一度洗います。(ニンニクを取り除く)
- 新たに、フライパンに油をひき、アスパラを軽く炒め、ベーコンと合わします
- 酒をふりかけ、蓋をして40秒くらいおきます
- 塩麹小さじ1・5 、レモスコ大さじ1、こしょう適量を絡めて出来上がり。
サバ干物
焼いた鯖の干物にレモスコをふりかけると、さっぱり爽やかな風味になり、魚の臭みを消してくれます。
焼き魚にすごく合います。
桃パプリカマリネ
- グリラーで桃とパプリカを魚グリルで3分くらい入れておきます
- レモスコ 大さじ1、 塩麹 小さじ2、 酢大さじ1、オリーブオイル大さじ1、てんさい糖小さじ1、コショウ少々 を混ぜ合わせておきます
- グリラーで蒸した桃とパプリカをマリネ液の中に入れて、冷蔵庫で半日冷やして出来上がり。
野菜などを美味しく料理できるキッチンアイテム・グリラー
お土産4・久羅沙喜
広島空港に「久羅沙喜」牡蠣専門店があります。
3種類の牡蠣のオイル漬けが特に人気の高いお土産です。
- 牡蠣の飯狩
- 牡蠣ごのみ山椒味
- 花瑠&花星
特に人気NO.1の商品が、
広島の自社養殖場でとれた新鮮なカキを香ばしく焼き、オイル漬けにし「花瑠&花星」です。
パンやクラッカー・ワインと合わしていただいたり、
残ったオイルは炒め物、ドレッシング、パスタなど洋風アレンジしやすいオイル漬けです。
ひよ夫婦は、3種類食べた中で、「牡蠣ごのみ山椒味」を選びました。
3種類どれも美味しく、3つとも購入したかったのですが、
賞味期限が、冷蔵2か月。蓋を開けると2週間の日持ちのため、
食べきれないと思い、1種類だけにしました。
牡蠣ごのみ山椒味
広島の自社養殖場でとれた新鮮なカキを香ばしく焼き、山椒をきかせたポン酢に漬けたものであり、冷奴のかけダレにしたり、大根おろしと共に食べるのがおすすめのようです。
早速、冷奴にのせていただいたのですが、牡蠣の肉厚に山椒の風味・ポン酢のさっぱり感が、豆腐に最高に合わさり、購入して正解の一品でした。
お酒のお供にもあいますが、平日の夕食にも合わせやすく、
美味しくて、また広島に行くと購入したくなります。
牡蠣専門店「久羅沙喜」は、2F出発ロビーお土産ショップが揃っている場所にあります。
お土産5・かきめしの素
牡蠣専門店「久羅沙喜」では、かきめしの素もあります。
「お米2合・かきめしの素」を入れるだけで、追加の水なしで
炊飯器で作ることができます。
ごろっと大きな牡蠣に、にんじんや椎茸などの具材・2合分のスープが入った「牡蠣めしの素」です。
上品な味わいのスープ出汁に、少し触ると崩れるくらいのふわっとした牡蠣で、
料亭などのお店で出されるくらいの美味しさでした。
お土産6・メープルもみじフィナンシェ楓乃樹
もみじ饅頭が有名な広島ですが、同じようにもみじの形をした焼き菓子も人気の高いお土産です。
モンドセレクション9年連続金賞。
2F出発ロビー「空港専門大店」で購入することができます。
焼き目がサクッ・中はしっとりふんわりしていてメープルの優しい甘さとアーモンドの香ばしさ・風味豊かなバターを感じられます。
番外編バスターミナル・広島菜おにぎり
広島空港でおすすめお土産は、6品ですが、
空港ではないのですが、広島市から空港に行くリムジンバスに乗る
バスセンターにあるショップ「バスマチ」の中に入っていてる
「じんぼ 」の「広島菜おにぎり」です。
広島空港の「サクララウンジ」でお弁当を食べようと、
購入したのですが美味しすぎました。
海苔の代わりに広島菜で巻いていて、安芸紫(あきむらさき:発酵熟成させた広島菜に赤しそを加えたもの)が中に入っています。
素朴な風味ですが、広島菜のシャキシャキ間に、安芸紫の紫蘇の風味がどのようなお弁当に合います。
最後に
広島は、美味しいグルメだらけでひよ夫婦の心を掴まれました。
今度はゆっくり広島グルメツアーをしたいなと思いました。
魅力的な県、広島です。
そして、しまなみ街道のブロンプトンサイクリングを、いつか叶えたいです。
しまなみ街道は、母の生まれ育った島であり、
幼い頃から、しまなみの島々の風景、海水浴を堪能してきました。
結婚してからは、しまなみに訪れていないため、
いつか主人を連れて行ってあげたいのも夢です。
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