広島牡蠣
主人の会社の方から大量の「広島の牡蠣」をいただきました。
届いて箱を開けると、大きな殻付き牡蠣にびっくりしました。
立派な牡蠣をいただけることに感謝を感じます。
早速、大量の殻付き牡蠣を主人がYouTubeで調べて、
牡蠣を殻から外すのにチャレンジしました。
殻付き牡蠣の剥き方・開け方
- 牡蠣の殻が汚れている場合はタワシで洗います。
- 軍手・キッチンバサミ・ナイフを用意します
- 牡蠣はちょうつがいを上にして、膨らみのある方を下にし、平らな面を上向きにして置きます。
- 牡蠣の殻がしっかり閉じていてナイフが差し込めない時は「キッチンバサミ」を使い、殻の先をキッチンはさみで割り切ります(殻は固いので手を切らないように注意です)
- 殻の隙間からナイフを差しこみ、上殻と身の間にナイフを入れ、上殻を外します。同様に下殻と身の間にナイフを入れ、身を取り出します。
- 水を張ったボウルに入れ、身を洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取り完成です。
硬い牡蠣の殻をキッチンハサミで割り切っても、なかなか切ることができず悪戦苦闘していましたが、主人は要領を掴むと、あっという間にどんどん剥き始め、
殻剥き専門家なみの速さで、どんどん剥いていきました。
不器用なひよは、剥いた牡蠣の身を塩水で洗い、食べない分は冷凍保存をしました。
立派なぷりんとした牡蠣の身で、「蒸し牡蠣」「牡蠣フライ」「牡蠣天ぷら」「牡蠣の土手鍋」を作りました。
牡蠣せいろ蒸し
蒸籠に白菜と牡蠣を入れて10分くらい蒸しました。
プルンとした大きなサイズであり、濃厚な味わいでした。
牡蠣フライ
牡蠣に、衣(小麦粉→卵→パン粉)をつけて油で揚げました。
ふわっとジューシーな牡蠣の旨さを感じました。
牡蠣天ぷら
天ぷら衣をつけて揚げました
天ぷらも美味しいですが、やはり牡蠣はフライの方が美味しいかなと思いました。
サクサクとした衣の食感と、ジューシーな旨味のある牡蠣の組み合わせが最高ですね。
牡蠣の土手鍋
ひよ夫婦の大好きな「牡蠣の土手鍋」で、冬の定番の鍋料理になっています。
土手用味噌
- 赤みそ 150g
- 白みそ 50g
- てんさい糖 大さじ3
- みりん 大さじ2
土鍋の淵につける味噌を作ります。
牡蠣の土手鍋 具材
- 広島の牡蠣
- 白菜
- 大根
- 白糸こんにゃく
- 油揚げ
- しいたけ
- えのき
- しめじ
- 鳥肉だんご
牡蠣の土手鍋・レシピ
- 具材を食べやすい大きさに切り分けます
- 固い野菜大根・白菜芯→きのこ・糸こんにゃく→油揚げ→肉団子→牡蠣→白菜先の部分の順番に土鍋に入れます。
- 鰹・昆布の出汁を3カップいれます
- 土鍋の淵に味噌をスプーンでつけていきます。
- ガスバーナーで味噌をこんがり焼きます
- 土手鍋のシメとして、うどんを入れると絶品です
我が家の出汁作りについてはこちら↓
最後に
牡蠣は何でいただくのが美味しいかなといろいろと料理してみました。
牡蠣蒸籠・牡蠣フライは美味しいのですが、
やはり一番美味しかったのは、牡蠣土手鍋です。
牡蠣の旨味の出汁と野菜の甘み、鶏肉の旨み、味噌のコク、鰹出汁の旨みが全て凝縮したスープが染み込んだ具材が美味しすぎます。
牡蠣の旨み成分が入っていないと、ここまでの美味しさが出ないと思います。
ひよ夫婦の素人料理では、鍋が一番ですが、
料理のプロがあげるカキフライや牡蠣蒸しも素晴らしく美味しいと思います。
いつか本場の牡蠣蒸しを食べてみたいし、
広島の魅力にハマっているひよ夫婦は、
いつかグルメ広島旅に出かけたいです。
考えるだけでワクワク感じてしまいます。
広島の魅力をもっともっと知りたいです。
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