カレイの下処理
スーパーで黒ヒレカレイが売っていましたので、カレイの煮つけを作ることにしました。ヒレが黒いのは珍しいですね。綺麗な色のカレイです
- カレイは、うろこ、血合い、ぬめりをとって、水で洗い流します
- 味が染み込みやすいように、×の切り込みを入れます
- 鍋にお湯をわかりて、カレイをいれます
- カレイが白くなってくると取り出して、冷水にいれて洗い流します
カレイの煮付け レシピ（４匹分）
- 平たい大きなフライパンでつくります
- 水３００ｃｃ
- 酒 大さじ４
- みりん 大さじ４
- 醤油 大さじ４
- てんさい糖 大さじ２
落としふた（アルミホイル）をして泡が立つくらいの強めの中火で１０分くらい煮ます。
購入したカレイは４匹入りだったため、４匹をカレイの煮付けにしておきました。
次の日は、カレイの煮つけをアレンジ料理にしていきます
カレイの炊き込みご飯（ビールを使って）
ビール３５０mｌを入れて簡単に炊き込みご飯を作ることができるレシピを知り、今回カレイの煮付けも加えて作ることにしました。
- 米２合
- ビール３５０mｌ
- 作り置きの煮物の野菜を刻んでいれました
- カレイの煮付けの出汁 大さじ２
- 野菜の煮物の出汁 大さじ２
炊飯器に入れて炊き上げます
炊き上がると、このような感じになります。
炊き上がりは、フワッとアルコールの香りがしますが、食べてみると香ばしい味が加わっていました。
炊き上がりのご飯に、カレイの身をほぐして、しばらく保温で温めておきます。
夕食メニュー
- カレイのビールで作った炊き込みご飯（とびっこ・のり付き）
- 茶碗蒸し（湯葉餡のせ）
- 野菜と鶏肉の煮物
- 卯の花
- 奈良漬け
- 梅くらげ
最後に
調べてみたビールでつくる炊き込みご飯は、「ビール・味の素・鶏肉・枝豆」を入れるだけが有名レシピなのですが、ビールを入れることで、香ばしさがプラスされるようです。
それなら煮つけをいれると合いそうだなと思い、今回カレイの煮付けでアレンジ炊き込みご飯にしてみました。
いつもと違う、少し面白い大人な炊き込みご飯になりました。私の好きなとびっこをたくさんのせて、美味しくいただきました。
たまに変わった炊き込みご飯もおもしろいですね。
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