第7回日本橋日本酒利き歩き2019開催
2019年4月13日(土)に日本橋界隈で「日本酒利き歩き2019」が開催されました。
最近、日本酒にはまっているひよ夫婦は気になり参加してきました。
今回で7回目になる利き歩きであり、全国より約50の実力日本酒蔵が日本橋エリアに集まります。
各人気お店のフード(有料)とともに、日本酒ブースを巡り歩きたくさんのいろいろな種類の日本酒を利き酒することができます。
日本酒利き酒は、参加費当日4000円(前売り3000円)で飲み放題です。
お手ごろな日本酒から、1本3万もする貴重な熟成日本酒などもあり計画しながら歩きまわり、日本酒のテーマパークのような楽しい「日本酒利き歩き」でした。
開催情報(日時など)
2019年4月13日(土)
14時~18時
受付時間:前売り13時~15時30分/当日14時~18時
参加費:前売り3000円/当日4000円
日本橋界隈
受付設置店:
- 新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)
- ダリア食堂(日本橋大伝馬町2-9)
- 日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町 地下1階)
受付場所は、日本橋駅・人形町・小伝馬町の3つのエリアに1つずつあります。
日本橋界隈でも、すごく広く時間内ではどれか1つのエリアしか周りきれないと思いますので、1つのエリアを搾って回るのがおすすめかと思います。
調べてみると、日本橋エリアは混むらしいので、ひよ夫婦は「人形橋エリア」中心で利き歩きをすることに決めました。
人形町エリアでもかなりの数の店舗がありますね。これはどう回るか悩みます。
参加流れ
人形町に来ると、人の列・人だかりがすごくてビックリしました。
これはなんの列??
どこに並んだらいいのかなと、少し迷子になりながら受付をしている日本橋エリア「新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)」に向かいました。
ひよ夫婦は、当日参加でしたので14時からの受付の列に並びました。
14時になりますと、受付開始で簡易受付の机のある場所で受付が始まりました。
受付で、参加費を支払いますと、「日本酒利き歩き」の地図と店舗・日本酒案内・お猪口・ボールペン・お手拭を配られます。
そして、新川屋 佐々木酒店の前には、「うこんの力」かむタブレライチ味が無料でくばれています。水なしでかむタイプのうこんであり、利き歩きをする前にまずは「うこんの力」を飲むことが大切ですね。
お猪口ホルダー
人形町の受付をしている「新川屋 佐々木酒店」の近くで革製品のおしゃれなお店の「Walleteria YAMATOU」のお店前でお猪口ホルダーを販売されていました。
Walleteria YAMATOUHP
いろいろな色のお猪口ホルダーなのですが、見た目はひらべったい切り目がついているものです。どのようにしてる買うのかなと思ってお店の方に聞いてみました。
お猪口を中に入れると、↓の写真のようにボルダーになります。
首かけて使うと、両手を離した状態でもお猪口を落とすことないので「日本酒利き歩き」には重宝するアイテムです。
お店の方にお話を聞くと、いろいろなところでお猪口を落とす人が続出されるようで、首にかけるお猪口ホルダーを持っていると安心だと教えていただきました。
ひよ夫婦も、今回「日本酒利き歩き」をしてみて、お猪口ホルダーは大活躍しました。
片手に地図をみながら、合間に飲むお水のペットボトル・お財布も頻繁に取り出しますので、両手を結構使いますので、お猪口が邪魔になりそうな時、お猪口ボルダー有り難い存在でした。
今回、ひよ夫婦は受付の近くにあった「Walleteria YAMATOU」でお猪口ホルダーを購入しましたが、いろいろなお店でいろいろなデザインのお猪口ホルダーを販売されていました。自分好みのお猪口ホルダーを探すのもいいですね。
ひよ夫婦はおしゃれな革のお猪口ホルダーお気に入りです。
しかしお値段には少しビックリしましたけれどね。
ひよ夫婦が購入した「あみちょこ 1500円」
他には「ラグビー3000円」「はあと3500円」がありました。
必要アイテム
今回、「日本酒利き歩き」に参加してみて、必要かなと思ったアイテムは。
- 財布を取り出しやすいカバン(トートバック・リュック)
- 利き酒の合間に飲むお水(ペットボトルの水)
- 歩いていると日本酒が手につきやすいので大きめのハンドタオル
- ウォッシュティッシュ
- 歩き回り、行列待ち疲れない靴(運動靴)
- 待っているときの小腹を満たすおつまみ
- 温度調節ができる服装
飲食店×参加蔵 組み合わせ
飲食店×参加蔵については↓に詳しく書かれています。
気になるお店・気になる日本酒を目指してお店を転々を回り歩いていきます。
振舞酒
お店に並ばなくても、いろいろな場所で「振舞酒」をしている場所があります。
飲食店×参加蔵に行くと、どこのお店も↓写真のように、お店の前は行列になっています。30~60分くらい待つことが多いですので、お店に行く前に「振舞酒」で日本酒をいただいて、飲みながら待つことがおすすめかもしれません。
たまに、待っているお店でも「振舞酒」をいただけるのですが、たくさん飲んでいろいろな味を楽しみたいですものね。
そして、列で待っているときに「振舞酒」に合わせるおつまみがありがたいアイテムになります。
何回か来ているベテランの方は、チームに分かれたりおつまみを持っていたりして、待っている時間も楽しんでいました。
最後に
日本酒好きにはたまらない、日本酒のテーマパークのような「日本酒利き歩き」。
ひよ夫婦はすごく楽しくて、また次回も参加したい気持ちが高まりました。
今度は、日本橋エリア・小伝馬町エリアも回り歩いてみたいです。
利き歩きのコツ&ご注意・よし梅本店西京焼きについて書いています
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