バスクチーズケーキ
ついに!コンビニ「セブンイレブン」でもバスクチーズケーキが登場しました。
食べようと思ってコンビニに行っても、なかなか購入することができないです。
やっと購入することができ、今回「セブンイレブン」「白金GAZTAガスタ」「ローソンバスチー」と食べ比べしてみました。
白金ガスタ バスクチーズケーキとは?
2018年7月5日に白金に初上陸した「ガスタ」とは、
世界有数の美食の街である「サンセバスチャン」の人気バル「ラ・ヴィーニャ」で名物となったチーズケーキであり、門外不出といわれたレシピを世界で唯一知ることを許された日本人パティシエールが完全に「ラ・ヴィーニャ」の味を再現させたお店の登場から、バスクチーズケーキがブームになりつつあります。
バスクチーズケーキは、スペイン・バスク地方で生まれた黒いチーズケーキです。
チーズケーキの上の部分が黒くこんがり焼かれたものであり、こげの香ばしさがチーズの甘みや濃厚さであり、また違ったチーズケーキを味わうことができます。
バスクチーズケーキ 8cm(一人用)
1名様用 1個 700円
4個入りBOX 2800円
6個入りBOX 4200円
バスクチーズケーキ 15cm(ホール)
1台(6~8名様) 4000円
もちろん白金ガスタのほうが、お値段はとても高いです。
↓の写真は、白金のガスタのバスクチーズケーキです。
断面比べてみました
GAZTA
GAZTAガスタのバスクチーズケーキの食レポについてはこちら↓
バスチー
ローソン・バスチーの食レポについてはこちら↓
セブンイレブン
フランス産のクリームチーズ・北海道産の生クリーム・牛乳・エグロワイヤルの卵など素材にこだわりのある、セブンイレブンの「バスクチーズケーキ」です。
最後に
「白金GAZTAガスタ」「セブンイレブン」「ローソンバスチー」の3店舗のバスクチーズケーキを食べてみてのですが。
どちらが、日本でブームを起こした本場の「白金GAZTAガスタ」に似ているかなと思うと、「セブンイレブン」かなと感じました。
はっきり言って、バスクチーズケーキの特徴のチーズケーキの上の部分が黒くこんがり焼かれていないので、「セブンイレブン」「ローソンバスチー」も違うといえば違うのかもしれないですが。。
普通にチーズケーキとしたら、「セブンイレブン」「ローソンバスチー」も両方美味しいです。
「ローソンバスチー」は、ねっとり感が強く、甘すぎるキャラメル感があるのでプリンのような感覚でした。
「セブンイレブン」は、少しバスクチーズケーキの重厚感に似ていて、食べていくとほのかに甘さがフワッときます。ひよはセブンイレブンのほうか好みかなと思いました。
最近のコンビニスイーツのクオリティーのすごさに本当にビックリですね。
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