元祖勝浦タンタン麺 江ざわ
千葉のB級グルメで有名な「勝浦タンタン麺」があります。
その中で、元祖勝浦タンタン麺で、人気の高い「江ざわ」に一度行ってから美味しさにハマり、毎回千葉に行くと、食べに行っています。
今回、「江ざわ」で10月から冬限定で始まる「もつタンタン麺」を食べにいきました。
「江ざわ」の外観の様子などについてはこちら↓
江ざわ メニュー
麺もの
- タンタン麺 880円
- 中辛 940円
- 大辛 990円
- 上タンタン麺 990円
- チャーシュータンタン麺 1210円
- もつ坦々(冬期のみ) 1210円
- 冷やしタンタン麺 880円
- とんとん麺 880円
- チャーシュー麺 880円
- タンメン 830円
- ラーメン 550円
単品料理
- もつ煮(冬期のみ)500円
- メンマ 330円
- ネギチャーシュー 610円
- 焼き肉 770円
- チャーシュー 770円
一番初めに来た時より値段が少し上がっているみたいですね。
しかし、いつ来ても車の行列がすごく、いつも満席の人気高いお店です。
今回、オープン1時間前に伺ってみたのですが、すでに5組くらい待っている人がいました。
お店の前の駐車場で待たせてもらっていると、10分くらいの間に次々と車が訪れ、あっという間に駐車場がいっぱいになりました。
江ざわ坦々麺
「江ざわ」はもともと勝浦港近くの食堂でした。
漁師町の勝浦の漁師・海女さんに「冷えた身体を温める」ために、四川の汁なし坦々麺を参考にして、お店の醤油ラーメンに坦々麺用のラー油・ひき肉・玉ねぎをのせた辛いラーメンを初代店主が考案したことから、「勝浦坦々麺」が広まりました。
今では、数多くの勝浦坦々麺を出すお店が多いのですが、勝浦坦々麺は、四川風の坦々麺とはまったく違うのもであり、ゴマや芝麻醤を一切使っていない、醤油ラーメンをベースとしたラーメンになります。
醤油ラーメンにラー油や唐辛子で炒めた玉ねぎ・豚肉のひき肉が上に乗っている辛いラーメンになります。
最後に
今回初めていただく、「もつ坦々麺」です。
たっぷりのぷりぷりのもつが「タンタン麺」の上にのった状態です。
もつは臭みもなく、丁寧に下処理をして煮込まれています。
もつはおいしいけれど、もっと味が染み込み煮込まれているのが好きなので、もつ煮は好き嫌いがありそうな感じがします。
しかし、辛旨いスープは虜になるくらいの美味しさですので、また千葉に行くと食べに行ってしまいますね。
江ざわ 情報
千葉県勝浦市白井久保296-8
090-4410-5798
営業時間 11時30分~18時(スープなくなり次第終了)
定休日 月曜日(臨時休業あり)
座席 40席(座敷あり)
車の場合:国道297号線(大多喜街道)の国際武道大学野球練習場のT字路交差点曲がって、約200メートルぐらい走った右側
バスの場合:小湊バスを利用して勝浦駅発20分ほど。バス停「芳賀」から徒歩15分
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