千葉のおすすめグルメ
たけのこの時期になると、毎年、千葉県勝浦まで買いに行きます。
たけのこの時期とともに、鰹の旬の時期であるため、「たけのこ・鰹・勝浦坦々麺・木更津アウトレット」の買い物・グルメがセットになっていました。
勝浦のB級グルメで、勝浦坦々麺があります。
特に有名なお店は、「江ざわ」です。いつも行列がすごく混んでいる人気のお店であり、毎年この時期に鰹を買いに行ってから食べるのが楽しみだったのですが、今年は残念です。
江ざわ・勝浦坦々麺についてはこちら↓
毎年、勝浦まで鰹を買いに行く魚屋「今井魚店」です。
新鮮なお魚が数多く、鰹だけでなくいろいろな魚がとても美味しいです。
今年は、新鮮な鰹の刺身の残念です。
今井魚店情報についてはこちら↓
今井魚店で購入した鰹の夕食についてはこちら↓
木更津アウトレットで購入したキッチン用品についてはこちら↓
たけのこあく抜き
毎年、たけのこは千葉の勝浦の朝どれたけのこを購入していましたが、今年は残念ながらたけのこも食べれず・・かなと思っていたら。
主人の実家から、大きな立派なたけのこを送ってくれました。
大きすぎて片手では持てず、あまりもの重たさでビックリしました。
早速、たけのこのあく抜きをしていきます。
たけのこあく抜き材料
- たけのこ 2~3本
- 米ぬか 1カップくらい
- トウガラシ 2本くらい
たけのこ灰汁抜き手順
たけのこの灰汁が抜きやすく、水回りをよくするために切り込みをいれていきます。
先端1/5程度を斜めに切り落としします→切り落とした部分に垂直に浅く切り込みを入れます
普通の大きさでしたら、先端を落として、縦に1本浅く切り込みを入れるだけでいいのですが、貰ったたけのこは大きすぎて鍋に入れることができませんでしたので、鍋に入るくらいに小分けにして切って入れることにしました。
小分けにしらたら、大きかった2本のたけのこは、大きな鍋にすべて入りました。
たけのこの灰汁抜きをするときは、深く大きな鍋を使うことがおすすめです。
たけのこが、かぶるくらいの水をたっぷり入れて、米ぬかと唐辛子をいれて火にかけます。
強火にして水が沸いてくると、白い泡のようなものが出てきます。
白い泡の灰汁は、綺麗に取り除いていき、弱火でコトコト2時間くらい茹でていきます。
蓋をしてコトコト2時間茹でていき、たけのこの一番固い下の部分に竹串がスッーっと通れば、茹で上がりです。
一緒に茹でた汁とともに、たけのこも水洗いせずに2~3時間常温で粗熱が取れるまでおいて置きます。
粗熱が取れると、蓋をして冷蔵庫に一晩おいて置きます。
次の日に、流水で綺麗に洗い、使わない分は水に浸して保存しておきます。
あく抜きをしたものは、毎日水を交換しながら3~4日くらい冷蔵保存ができます。
たけのこレシピ(たけのこ煮物・たけのこご飯)についてはこちら↓
最後に
毎年、1年に1度楽しみにしていた、恒例の千葉勝浦のグルメ。
今年は、コロナの影響で日帰りで伺うことのできる千葉県にも行けず、旬のグルメを諦めていましたが、このような時だから、余計に実家からの贈り物は有難いです。
来年は、コロナが収束し千葉グルメを食べにいれけますように。
「平和」という日常がどれだけ有難いことなのか、日々感じてしまいますね。
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