自家製バジルソース
今回は、思った以上に簡単だった自家製「バジルソース」を作りました。
今まで、バジルソースは購入したりしていたのですが、レシピを見てみるとあまりにも簡単にできることを知り、今回初めてバジルソースを作ってみました。
作ったバジルソースは冷凍保存をすることができますので、1度作っておくと、いつでも簡単に使うことができ、テレワーク中の主人のランチメニューとしてジェノベーゼパスタも作ることができました。
今回は、自家製「バジルソース」レシピと、バジルソースを使ったアレンジレシピを紹介していきます。
バジルソース・材料
- 生バジル 30g(葉っぱのみ使用)
- 松の実 20g(フライパンでいる)
- ニンニク 2かけ
- 粉チーズ(パルメザンチーズ) 20g
- オリーブオイル 100ml
- 塩 1つまみ(塩麹小さじ1)
バジルソース・レシピ
- 松の実はフライパンで乾煎りしてから、粗熱をとります
- 生バジルは洗ってから、キッチンペーパーで水気をとります
- ニンニクは皮を剥ぎ、縦半分にカットして芽を取り出します
- 生バジル・松の実・ニンニク・パルメザンチーズ・オリーブオイル・塩をミキサー(ハンドブレンダー)に入れて攪拌して、ペースト状になるとできあがりです
保存期間
冷蔵庫保存は2週間くらいです。冷凍保存は1か月くらいです。
使う量に合わして小分けにして冷凍保存すると、使い勝手がよいです。
海老とマイタケのジェノベーゼパスタ・材料
- パスタ 180g
- 海老 4尾
- ニンニク 1かけ
- マイタケ お好み
- バジルソース 大さじ3
- パルメザンチーズ お好み
海老とマイタケのジェノベーゼパスタ・レシピ
- オリーブオイルにスライスしたニンニクを入れて、香りが出てくるまでフライパンに火をかけます
- ニンニクの香りが出てくると、海老を入れて1分くらい軽く炒めます
- マイタケと塩コショウを入れて、白ワインを大さじ1くらい入れて、マイタケがしんなりするまで炒めます
- 茹で上がったパスタを具材が入っているフライパンに合わせます
- 最後に軽くバジルソースを全体的に絡めてできあがりです
- 仕上げにパルメザンチーズをふりかけます
タコとモッツァレラチーズのバジルマリネ・材料
- 茹でタコ 150g
- モッツァレラチーズ 1袋
- 秘伝豆(枝豆やブロッコリーでもOK) お好み
- バジルソース 大さじ2
- 酢(ワインビネガー) 大さじ1
- レモン汁 小さじ2
- 塩(塩麹) 小さじ1
- パルメザンチーズ
タコとモッツァレラチーズのバジルマリネ・レシピ
- タコはぶつ切りにします
- 茹でた秘伝豆をお好みの量を用意します
- バジルソース・酢・レモン汁・塩麹を混ぜ合わせてソースを作ります
- ボウルにタコ・モッツァレラチーズ・秘伝豆・ソースを混ぜ合わせます
- 少し冷蔵庫(30分くらい)で冷やしておきます
- 食べる直前にパルメザンチーズをふります
豆とバジルソースがとても合いましたので、マリネには豆類を入れるのがおすすめです
秘伝豆についてはこちら↓
カジキのバジルソースソテー・材料
- カジキの切り身 2切れ
- バター 10g
- 小麦粉
- バジルソース 大さじ2
- 胡椒
- 塩麹
カジキのバジルソースソテー・レシピ
- ジップロップにカジキと塩麹(大さじ1)入れて一晩おいて置く
- カジキについた塩麹を洗い流します
- カジキの水分をふきとります
- 小麦粉を全体に薄くまぶします
- フライパンにバターを入れて、カジキを中火で2~3分焼き、片面にコショウをふります
- ひっくり返して焼き目がこんがりつくまで、2~3分焼きます
- お皿に盛りつけて、バジルソースをかけてできあがりです
最後に
家でも簡単に、本格的なバジルソースを作ることが出来ました。
バジルの香りが爽やかであり、ワインにとても合います。
バジルソースを使ってのいろいろなアレンジ料理は、どれも簡単に作れるのに、本格的な味わいになります。
今回、自家製塩麹も使いながら、バジルソースを使った料理を作りましたので、一晩つけておいたカジキの身はしっとりふんわりしており、マリネも優しい味わいになっていました。
すごく美味しいバジルソースを作ることができましたので、また他にもいろいろなアレンジ料理を作ってみたいと思います。
塩麹レシピについてはこちら↓
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