1日目おでん鍋
週末はたくさんのおでんを作りました。
ストーブ+おでん作りをした記事を書いています
おでんを作りすぎた時、カレーにアレンジすることをブログ仲間から教えていただき、それからおでんのあとは、カレーを楽しむようになりました。
1日目は普通におでんを楽しみました。
1日目のおでんの色はまだ綺麗な色をしていますね。あご出汁の優しいおでんに、青森の南蛮味噌をつけていただきます。
2日目おでん+焼きむすび
2日目。食べる前にストーブの上でしばらく煮込みながら熱々の状態にします。
2日目になると、色の濃くなり味がすごく染み込みました。
2日目には、「毛ガニの炊き込みご飯」を冷凍していましたので、解凍したご飯をおむすびにして、魚焼きグリルでこんがり焼き目をつけておむすびを焼きます。
毛ガニの炊き込みご飯について書いています
南部鉄器の急須に、水+白だしをいれてだし汁を作ります。
焼きむすびの上に大葉と梅をのせて、熱々に沸かしただし汁をかけいただきます。
おでんも、ストーブの上で熱々の状態であり、ストーブを囲みながらおでんと焼きむすび茶漬けをいただき楽しみました。
おでん出汁カレー
3日目は、待ちに待ったカレーの日です。
人参・ジャガイモ・玉ねぎをおでんの汁で煮込みます。(1時間くらいゆっくり煮込みます)
野菜が柔らかくなると、おでんの具材を入れて、カレールーをいれて煮込んでいきます。おでんの具材がトロトロになり形がなくなるほど煮込みました。
一度、ベランダにおいてカレーを冷ます(主人いわく。自然の冷蔵庫)
一度冷ましてから、旨味ととろみを引き出します。
冷ましている間に、キャベツを用意します。カレーとキャベツは、金沢旅行に行ったときに金沢カレーがこのような形でした。一緒に食べることでキャベツの食感・キャベツにカレーを絡ませて食べる美味しさにハマりまして、カレーを食べるときには、金沢カレー風にしていただいております。
冷ましたカレーを、また熱々に温めなおします。旨味が濃縮した美味しいカレーの出来上がりです。
いつもカレーのルーは、辛口の一番辛そうなものを選んでいるのですが、辛いもの好きのひよ夫婦は「日本一辛い黄金一味」をかけます。これをかけることで辛旨いカレーになります。カレーには「日本一辛い黄金一味」がとても合いますので、辛いもの好きの方にはおすすめです。
カレーうどん
4日目は、カレーうどんです。
コシのある讃岐うどんにからませて、最後の最後までおでんとカレーを楽しみました。
最後に
週末ディナーは、おでんをストーブの上に煮込みながら、カレーうどんまでにして美味しく楽しくいただきました。最近は、ストーブの上で煮込む料理にハマっていますので、おでんの日が増えそうです。
また、「体も温まるおでんは、スープに具材の栄養が溶け出し免疫力を高める効果が高いため、おでんを食べるとインフルエンザ予防になる」ことをTVで言っていました。
ひよ夫婦は風邪もインフルエンザもなく、元気に過ごせているのはおでん効果かな??
長生き効果もあるため、元気で仲良く長生きしていきたいですね。
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