モツ煮
市場にある肉屋さんで、大量のモツが売られていましたので、大阪旅行でモツ煮にはまっているひよ夫婦は、家でモツ煮を作ることにしました。
モツ煮 材料
- モツ 1キロ
- 大根
- 人参
- 玉ねぎ
- ゴボウ
- こんにゃく
- 長ネギの青い部分
- ニンニク 4片
- 生姜 1個
- 唐辛子 2~3本
- 昆布 2枚
- 日本酒 1・8L(日本酒で煮込むと、柔らかく仕上がるようです)
- 醤油 お玉2
- みりん お玉2
- 味噌 お玉1・5
モツ 下処理
- モツを水洗いします
- 沸騰したお湯にモツをいれます
- 3回くらい繰り返します
モツ煮込み
- モツ・長ネギ(青い部分)・ニンニク(おろしと刻み)・生姜・唐辛子・日本酒をいれます
- 灰汁が出てきたら、すくい取ります
- 灰汁取りが終わると、キッチンペーパーで落としふとをします
- キッチンペーパーを何度かとりかえながら、2時間くらい煮込んでいきます
日本酒は、タカラ「料理のための清酒」がありましたので、こちらを全ていれて煮込みました。2時間くらいたつと日本酒がほとんどなくなりましたので、途中水を追加しました
野菜 煮込み
- モツとは別の鍋で、大根・人参・玉ねぎ・ごぼうを煮ていきます
- 昆布で出汁をとった水に、切った野菜をいれて1時間くらい煮込んでいきます
- 灰汁がでると取り除きます
- こんにゃくだけ、別の鍋で軽く下茹でして水で洗っておきます
モツ煮こみ
- ネギと生姜を取り出し、下茹でをしたこんにゃくをいれます
- 煮込んだ野菜と煮こみ汁とともに、モツ鍋にあわします
- 醤油・みりん・みそをいれて30分くらい煮こみます
- 冷ましてタッパーにいれて、味を染みこませます
すぐに食べても美味しいですが、ひよ夫婦は1日くらい味をしみこませてからいただきました。
夕食 メニュー
- モツ煮
- 秩父 芋味噌フライ
- 秩父 岩魚すし
- 秩父 手作りキムチ
- 秩父 にごり酒
最後に
秩父から帰ってから、秩父で買ったものと共にいただきました。
1日寝かしたモツ煮は、味が染みこみ野菜もモツもトロトロの柔らかさで美味でした。
岩魚寿司や味噌ポテトフライやキムチにも合い、旅の思い出を感じながらの夕食でした。
また、モツ煮は1週間後にいただいたときが一番味が本格的に染みこみが美味しかったです。たくさん作ってゆっくりモツ煮の味の染み方の変化を楽しみながらいただくのもいいですね。
秩父について書いています
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