新鮮な鰹の刺身
今年の2月下旬から、世界中コロナ感染が広まり、まだまだコロナの収束どころか2波になりつつある日々で、また不安になりますね。
今年は、コロナの影響もあり旅行も自粛し、外出も自粛し、外食も自粛して半年がすぎました。
「緊急事態宣言が解除」になり、「県またぎの移動」ができるようになったので、久しぶりの千葉に行った様子について今回記事を書いています。
鰹の刺身が大好きな主人ですので、毎年3月~7月初めが旬の、勝浦の新鮮な鰹を購入しに行っていたのですが、今年の3月は勝浦に行けず我慢をしていました。
今回、ギリギリ鰹の旬に間に合い千葉に買いに行けるのがすごく嬉しいですね。
車移動で、人に会う人数も少なくなるように注意しながら、久しぶりの車でのドライブで千葉勝浦にいきました。
今井魚店
毎年、鰹を購入しに行っているのは、千葉勝浦にある「今井魚店」です。
新鮮な魚・貝類がたくさん揃っていて、美味しくてボリームもありお得なお値段であり、お店の人の人柄も優しくて素敵な「今井魚店」です。
今回購入したものは、
- 鰹 1060円
- ヒラメ 1450円
- たこ 710円
- 梅いくら
今井魚店のお店の様子についてはこちら↓
昨年、今井魚店で購入した鰹の刺身の夕食についてはこちら↓
ヒラメの刺身
今回、今井魚店で初めて購入した「ヒラメ」です。
エンガワもついていて、綺麗なヒラメの身をしています
しかも、この大きさで1450円とはとてもお得ですね。
主人が、ヒラメの薄作りの刺身用に、薄く綺麗に切ってくれました。
鰹の刺身
ギリギリ間に合った、鰹のお刺身です。
7月上旬でもプリプリのしっかりした身の鰹です。
今が旬の「生のニンニク」をお取り寄せしましたので、ニンニクのすりおろしとともの、鰹のお刺身をいただきました。
勝浦朝市
勝浦では、「勝浦朝市」が有名であり、毎日朝6時~11時まで、野菜・干物・お食事処などの50店舗ほどのお店がテントを作り、並んでいます。
コロナの影響で、休んでいた期間もありますが、現在は勝浦朝市は元気に再開されていますので、勝浦に伺うときには、朝市と「遠見岬神社」からみる勝浦の絶景がおすすめです。
「遠見岬神社」に行くまでは階段があります。
毎年「勝浦のビックひな祭り」でひな人形が飾られる階段ですが、少し息が上がってしまうくらいの階段ですが、朝の散歩にはとても最高です。
今回、朝市で購入した「サバ寿司」とともに、お刺身をいただきました。
勝浦朝市など観光サイトHP
最後に
1年に1度の楽しみの、勝浦の鰹の刺身です。
プリプリで脂ののった贅沢な鰹でした。
ヒラメもプリプリで、上品な味わいであり、こんなに美味しいヒラメが家で食べれるなんて、すごく感動しました。
また、他には今井魚店での処理が素晴らしく、柔らかく噛めば甘味がでてくる「タコのお刺身」は欠かせれなく、今井魚店でのタコを食べると、他のタコが食べれなくなるほどの美味しさです。
勝浦に行くと、毎年欠かさず食べに行っている「元祖勝浦タンタン麺・江ざわ」にもうかがいました。
人気の高いお店なのですが、コロナ対策として駐車場で人がたまらないように、駐車場が空くと電話を鳴らしてくれたり、お店の中も相席にならないような対策になっていました。
ひよ夫婦は、お店オープンの11時に着くと、いつもは駐車場付近に人だかりになるくらいに待ちますが、今回は「12時くらいにお店に入れます。駐車場が空きましたら連絡します」と言われました。
気になっていた勝浦のパン屋さんにも行けて、時間無駄なく、勝浦を満喫することができました。
コロナの影響で、いろいろと対策をしてくれているお店には感謝を感じます。
今回、久しぶりの移動のお出かけは気分転換にもなりました。
まだまだいろいろと出かけるのは不安もありますが、経済が回らないのも不安になります。移動などに気を付け、近い所から少しずつでも移動ができればと感じます。
早く平和な世界になりますように、日々願います。
元祖担担麺・江ざわのお店の様子についてはこちら↓
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