サクララウンジ・ハレ
ハワイの空港「ダニエル.Kイノウエ国際空港」の中にあるJAL専用サクララウンジ本館に加え、2018年8月18日に新しいラウンジ「サクララウンジ・ハレ」がオープンしました。
今回、帰りの飛行機を待つまでの時間、「サクララウンジ・ハレ」にてゆっくり時間を過ごしながら朝ごはんをいただきました。
ラウンジの場所
サクララウンジの本館は、搭乗手続きを行うJALカウンターチェックロビー5から、保安検査場をぬけるとほぼ正面にあり、行きやすい場所にありました。
しかし、新しくできたサクララウンジ・ハレは少し遠い場所にあります。
サクララウンジ・ハレは、C1~C9のゲートが集まるエリアの手前にあるます(以前はカンタス航空のラウンジがあった場所になります)
C1~C9ゲートに入る前にラウンジに進む矢印案内がありますので、矢印の方向に進むとエレベーターがあります。
エレベーターの中のボタンにはラウンジマークがありますので、迷うことなく押すことができます。
ハレとは
「ハレ(Halre)」とはハワイ語で「家」の意味であり、サクララウンジ・ハレでは「家のように落ち着いてくつろいでほしい」というコンセプトがあり作られています
ラウンジの入り口に入ると、ロッカーエリアや雑誌コーナーがあります。
ロッカー・カウンターの通路を通り抜けるとフードカウンター・ダイニングスペースと奥に広く広がっています。
ハレのラウンジでは、家具の雰囲気を変えたテーブルごとに区切られています。
自分の好きなくつろぎやすい空間を探す工夫がされています。
一番奥には、ゆっくりくつろげるソファー椅子や長めの背もたれがある大きな椅子のラウンジスペースになっています。
大きな窓から飛行場を眺めれるカウンター席もあり、ひよ夫婦はのんびり飛行機をみながら朝食をいただきました。
ひよ夫婦が利用した時間は、朝少し早めの時間でしたが、利用されている人は5組くらいしかいなくて、とても静かでのんびり過ごすことができました。
やはり少し遠い場所にあるからなのか、人がこちらのラウンジに来るのは少ないようですね。
フードメニュー
この日の温かいフードメニューには、ブロッコリー・ズッキーニ・パフリカ・人参などのいろとりどりの野菜炒めがありました。
そのほか、チキンとオリーブのトマトソース煮・インゲンのソテーもあります
そして、JALのラウンジといえば、ビーフカレーです。
ハワイのラウンジにもあり、朝からカレーをいただきました。
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他には、パンや即席ラーメン・スープなどもそろっています
サクララウンジで人気のパイナップルケーキもあります。
クッキーのような一口サイズのケーキです。中にパイナップルの餡が入っていてとても美味しいです。
朝ごはん
ひよ夫婦は、朝からもりもりしっかりいただきました。
JAL特製のカレーと野菜炒め・インゲンソテー。安定の美味しさですね。
チキンとオリーブのトマトソース煮も美味しくて、朝からでも食欲が増してしまいます。ひよは大好きなパンをいただきジュースとコーヒーをいただき、搭乗前の時間を楽しみました。
ツワモノの主人は、ちゃっかり朝からビールを楽しみ、カレーのあとに即席ラーメンと豚汁を楽しんでいました。さすがの一言です。
最後に
楽しかったハワイの時間はあっという間ですね。
空港のこの時間は、まだハワイにいたいなと思う時間と、現実に引き戻される時間でもありますね。
結婚するまでは、ハワイに来たこともなくハワイのことも何も知らなかったのですが、ハワイ好きの主人とともに、ハワイに来るたびにどんどんハワイの良さ・素晴らしさを知ることができました。
ハワイの雰囲気・気候の素晴らしさとともに「銀座と山と海」が近くに存在しています。
観光を楽しみながら自然のパワーチャージができるの素晴らしい場所ハワイですね。
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