いしざか農園・こしひかり
昨年新潟旅行に行ったとき、宿泊しました「酒の宿玉城屋」で出会ったお米の美味しさに感動し、昨年「いしざか農園」のお米を注文しました。
「いしざか農園」の艶やかで輝いている、粒一つ一つ綺麗な形をしている魚沼産こしひかりに惚れてしまった、ひよ夫婦は今年も新米を注文させていただきました。
日本酒とミシュラン獲得しているレストランで働いていたシェフの芸術的なお料理とペアリングしてくれるお洒落な宿の「酒の宿玉城屋」です。
ひよ夫婦おすすめ宿です。
日本酒とのペアリング料理コースについてはこちら↓
「いしざか農園」の感動的なお米の朝ごはんについてはこちら↓
お米保存
昨年は、30キロ購入すると21000円でお得に購入できるため、30キロを注文しましたが、量が多すぎて結局食べきれなかったため、主人の実家に帰った時に親にあげることにしました。
そのため、今年の新米コシヒカリは20キロを注文させていただきました。
お米は生鮮食品のため、美味しく長く食べるためには、保存方法はとても大切です。
いつまでも美味しくいただくため、ジップロップに小分けにいれて冷蔵庫で保管をしていたため、1年経ってもすごく美味しいお米のままです。
この1年、いつも美味しいお米を楽しみながら頂きました。
昨年の「いしざか農園」のお米を注文したときの30キロのお米の様子についてはこちら↓
ベストファーマー認定
今年も受賞されています。すごいですね!
2019年 炊飯・米飯商品米国際コンテスト丼物大賞
2019年 白米品質評価 特Aランク受賞
2018年11月 ベストファーマー認定
2018年3月 米・食味鑑定士 認定資格取得
2017年 第4回 すし米コンテスト・国際大会にて”品質ランク賞”を受賞
ベストファーマー認定とは
米・食味分析鑑定コンクールにて1次審査・2次審査の合格点が170.0点を超える生産者のみが認定されます。
(1次審査85点+2次審査85点=170点)
いしざか農園では、【昔ながらの純粋なコシヒカリ】にこだわって美味しいお米を生産しております。
炊き上げた時のツヤとお米の風味が強く、冷めても甘みと粘り気が失われずに大変美味しく頂くことができます。
~ いしざか農園HP より ~
いしざか農園 HP
商品について
HPの商品購入のページをみると、1キロ・2キロ・5キロ・30キロでの量の購入ですが、20キロをお願いすると5キロの袋が4袋届きました。
30キロの場合、大きな米袋1袋だったのですが。
なるほど。。
自分の好きな量を購入できるのですね。
ひよ夫婦が購入してる精米以外には、「玄米」や「はざ掛天日干し米」などもあります。
お手軽な3合分を3袋の詰め合わせ2000円などもあり、食べ比べも面白そうですね。他には、ふるさと納税の返礼品としても「さとふる」で選ぶことができます。
イシザカコウジさん
いしざか農園のお米を作られている方は、「イシザカコウジ」さんと言い。
ひよ夫婦は、「イシザカコウジ」さんの名前の面白さにビックリして興味津々になってしまいました。今ではお米に興味津々です。
「イシザカコウジ」さんとは、昨年購入させていただいてから、SNSでつながり日頃交流させていただいています。
「イシザカコウジ」さんのフェイスブックやツイッターでは、お米の様子や収穫の様子などなど書かれているので、出来上がるのが待ち遠しくなります(いしざか農園HPからフェイスブックを確認できます)
人柄がとても良くて、日頃の交流もあるので安心してお米を注文することができますね。
美味しい炊飯のポイント
①計量:しっかり1合150gで計りましょう
②洗米:たっぷりの水で手早くかき混ぜサッと水を捨てます(15秒以内に)
③研ぎ:ボールを握る様な手つきでシャカシャカ20回程度かき回す程度。力を入れるのはNGです。水替えも(2、3回)素早く容器の底からかき混ぜてから捨てましょう
④浸水:しっかり浸水しましょう。なるべく冷水で夏季(水温25℃)→40分、冬季(水温5℃)→120分。*冷水なら冬季と同程度
⑤水切り:ザルにあげて5分以上しっかり水切りしましょう
⑥加水:お米を釜に入れ炊飯器の内釜の目盛り通り水をいれ(新米は目盛りとり気持ち少なめ)炊飯のスイッチを入れます
⑦炊き蒸らしほぐし:炊き上がったら15~20分蒸らした後、釜と内釜に付いた水滴を布巾でふき取り、しゃもじで素早く、こまめに切る様にほぐします。
*②④⑥はなるべくミネラルウォーター(軟水)か浄水器を通した水道水で
~ いしざか農園による教えポイント ~
夕食
新米を収穫してすぐに送ってくれましたので、早速届いた日の夜は新米をいただきました。
- いしざか農園・新米コシヒカリ
- 西京焼き魚・すだち
- さつまいも・かぶの煮物
- 具たくさんの豚汁
- ゴーヤの佃煮(ひよ手作り)
- 梅わさび(主人の安曇野のお土産)
- ごぼう漬物 (主人の安曇野のお土産)
最後に
「いしざか農園」の今年の新米は、とても美味しく、特に収穫したてだからなのか、昨年よりも美味しく感じました。
口に入れた瞬間、とても軽くフワッと柔らかいです。
上品なほのかな甘味でどんどんお米を口の中に入れたくなるほどの美味しさです。
いつもの平日の夕食は、ひよはダイエットのため白ごはんはいただかないのですが、この日は特別にいただきました。
あまりにもの美味しさに、主人とともにおかわりしてしまいました。
ついつい食べ過ぎてしまいましたので、夕食後の夫婦のウォーキングは長めの距離を歩きましたけどね(笑)
また今年も有り難く美味しいお米をいただきます。
ありがとうございます。
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