松山サクララウンジ
2018年7月18日に松山空港サクララウンジがリニューアルされ、今回久しぶりの松山空港のサクララウンジの時間を過ごしました。
旅の終わりでのJAL専用「サクララウンジ」の時間は、行きの時間とは違いホッとさせてくれます。
基本コンセプト
羽田空港国際線ラウンジや新千歳空港国内線ラウンジを手掛けた日本を代表とするインテリアデザイナー小坂竜氏、小坂氏とともに空間デザインを手掛ける竹内宏氏による「日本のたたずまい」をコンセプトとしたデザイン。和の素材の風合いを取り入れながら現在的にアレンジした上質で洗練された空間を提供します
引用:JRL JAPAN AIRLINES HPより
サクララウンジ利用対象・会員
JALサクララウンジ利用できる方は、JAL国内線ファーストクラス・ビジネスクラス・JMBダイヤモンド・JGCプレミア・JMBサファイア・JALグローバルクラブの会員様が利用できるサクララウンジです。
同行者1名様の利用可能のため、ひよは主人の同行者として利用させていただいております。
愛媛大洲観光
今回は、法事のために愛媛に帰っていたのですが、少し時間ができたため、大洲観光を楽しむことができました。
今回、初めて大洲の観光をすることができ、大洲城や臥龍山荘・城下町の風景などなどいろいろな大洲を楽しむことができました。
愛媛には、松山城・大洲城・今治城・宇和島城・川之江城と城が多くある県です。
風流な町並みも多く「和」がとても似合う県ですね。
お城や風流な町並みなどがお好きな方には、すごくおすすめの旅行地です。
大洲城の魅力についてはこちら↓
重要文化財指定の「臥龍山荘」についてはこちら↓
道の駅でなく、まちの駅がある大洲。まちの駅あさもやについてはこちら↓
ロケ地にもなっている城下町の風景についてはこちら↓
大洲のグルメで地元の人に愛されるビックエビフライ↓
魅力的デザイン
ひよ夫婦は、いくつかの場所のサクララウンジを利用させていただいているのですが、いろいろ伺った中で気づいたことがありました。
基本コンセプトの「日本のたたずまい」をデザインした、和の素材の風合いを感じられれるデザインは同じなのですが、
各県ごとに一部分のデザインが、この県の魅力的なデザインを現していると思います。
今回伺った「松山サクララウンジ」は入ってすぐにある、金と赤の吊るし飾りです。
愛媛らしく「みかん」の形のような可愛らしい形が、見た目でも心を癒してくれます。
ラウンジ空間
無線LAN・雑誌・新聞のサービルがありますので、長時間ゆっくりくつろぐことができます。
羽田空港のように、マッサージチェアはないのですが、居心地のよい空間ですのであっという間に時間が過ぎていきます。
中央のテーブルの横に、半個室の空間があります。
半個室エリアは、人気の空間でありいつも席が埋まっています。
松山サクララウンジでは、ラウンジ内にはトイレはなく、ラウンジを出たすぐ傍にあります。気軽に出入りしやすい空間ですので、トイレにも行きやすいです。
ラウンジ前、すぐ1秒で搭乗口がありますので、時間ぎりぎりまでゆっくりラウンジで過ごすことができますが、搭乗時間少し前のトイレは行列になっていますので、少し注意が必要です。
ドリンクコーナー
サービスのドリンクは、ビールサーバーがあります。
ビールの種類は、↓の4種類が揃っています。
- アサヒスーパードライ
- キリン一番搾り
- サントリーモルツ
- サッポロ黒ラベル
コーヒーマシン
コーヒーもアメリカン・ブレンド・カプチーノなどの種類を選ぶことができるコーヒーマシンがあります。
ジュースマシンもあり、コーラ・ソーダ・お茶などの種類豊富なドリンクを選ぶことができます。また、冷蔵庫の中には、冷えた牛乳とトマトジュースが入っています。
愛媛PONジュース
松山サクララウンジには、愛媛らしく「PONジュース」や愛媛の銘菓「山田まんじゅう」などがあり、ジュースとおまんじゅうをいただくのが、毎回楽しみです。
最後に
飛行機の乗る前と帰りに、ゆっくりサクララウンジで時間を過ごすことが、ひよ夫婦の旅のスケジュールに入っています。
行く前は、ワクワクのサクララウンジですが、帰りはホッとしますね。
心身の癒しをいただける、ひよ夫婦には大切な空間です。
スポンサーリンク