ナシゴレン
今回は、あまりがちな「ナンプラー」「サンバルソース」を使ったレシピを紹介します。
野菜も肉も海鮮・ニンニクもたっぷり摂取することができる、我が家のお気に入り「ナシゴレン風チャーハン」です。
お気に入りの我が家の「ナシゴレン」は、すごく美味しいので毎週お昼のランチに登場するほどです。
野菜・肉・海鮮もたくさん入れて、ボリュームあるランチですので、お昼から大満足です。
ナシゴレン調味料
- ナンプラー 大さじ1
- サンバルソース(チリソースでもOK) 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- オイスターソース 小さじ1.5
- 玉ねぎ麹(コンソメでもOK) 小さじ1
- コショウ 少々
自家製の玉ねぎ麹のレシピについてはこちら↓
ナシゴレン・材料
- 玉ねぎ 1/2個(小さい玉ねぎの場合1個)
- パプリカ 2個(ピーマンでもOK)
- 豚コマ肉 200g
- えび 8尾
- ニンニク 1個
- 唐辛子(みじん切り・なくても大丈夫です)
- 青ネギ(お好みの量)
- 新生姜酒づけ(なくても大丈夫です)
- ジャスミン米(米でもOK)
- 卵 3個
昨年漬けた「新生姜の焼酎漬け」を最後の炒めの時に入れると、風味がよくなるため、最後の仕上げに「新生姜の焼酎漬け」を入れています。
黄金新生姜の焼酎づけレシピについてはこちら↓
新生姜
色々な料理に刻んで入れている「新生姜の焼酎漬け」です。
新生姜の時期に、たくさんホワイトリカーと氷砂糖でつけておいたものです。
昨年の7月につけておいたのですが、今でも美味しく新生姜をいただくことができ、今年もつけるのが楽しみです。
漬けている焼酎は、炭酸などで割って飲むこともできますが、料理酒としても我が家では使っています。
風味良く、お料理を美味しく変化してくれる、重宝する調味料です。
ナシゴレン・レシピ
- ニンニクみじん切りにします
- 玉ねぎみじん切りします
- パプリカ千切りにします
- 豚コマ肉は細かく切ります
- えびは、背わたを取っておきます
- 青ネギは小口ぎりにします
- 新生姜は千切りにします
中華鍋に火をつける前に、材料を準備して、調味料もあわしておきます
- 中華鍋に油を大さじ2入れて、ニンニクのみじん切りを入れます
- ニンニクの香りが出てくると、細かく切った豚肉を入れて炒めます
- 豚肉にしっかり火が通ると、背わたの処理をしたエビを入れて炒めます
- 玉ねぎのみじん切りを入れて炒めます
- パプリカを入れて炒めます
- 調味料を入れて、調味料の水気がなくなるくらいまでしっかり材料に絡ませながら炒めます
最後の炒め合わせ
- ナシゴレン具材・調味料を合わせた物
- 卵 3個ほぐしておく
- 冷凍していたジャスミン米をレンジで温めて、米粒をひらげておく(炊き立てよりも冷めたものがいいです)
- 新生姜(千切り)
- 青ネギ(小口ぎり)
具材を炒めた中華鍋は、一度洗っておきます
ここまで準備ができると、我が家の中華鍋ふり鉄人を待つばかりです。
最後は、中華鍋ふりの上手な主人が、米がパラパラで、劇的に美味しいチャーハンに仕上げてくれます。
チャーハン煽り
- 中華鍋の油ならしをします
- 卵を入れて、ジャスミン米、具材を入れて中華鍋を煽ります
勢いよく、しっかり全体的に絡めながら煽ります
米が踊るように、鍋を煽っていきます
テレワークが長いため、毎週毎週ランチで、中華鍋をふり続けた主人は、プロ並みにチャーハン作りがすごく上手になりました。
最近は、お店のようなクオリティーで熱々パラパラチャーハンです。
秩父で購入した「しゃくし菜」を添えて出来上がりです
チャーハンに、シャキシャキのしゃくし菜がとてもあいます。
今では、冷蔵庫に常備するほどのお気にりの「しゃくし菜」です
秩父旅行についてはこちら↓
最後に
あまりがちの「ナンプラー」や「サンバルソース」を使った絶品味の「ナシゴレン」です。
最近は、ランチメニューが決まりつつあり「ナシゴレン」は毎週かかさず食べるほどお気に入りになりました。
また、隔週食べているグリーンカレーにも「ナンプラー」を使います。
最近の「ナンプラー」は、あ「あまりがち」ではなく「すぐに足りなくなる調味料」に変身してしまいました。
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