ひよ夫婦smile・グルメ旅行記

アラフィフ夫婦の旅行・BROMPTONサイクリング・グルメなど。夫婦2人で笑顔あふれる趣味生活を綴っています

世界灯台100選の日御碕灯台と柱状節理を眺めることができる絶景スポット【日御碕灯台・日御碕神社・出雲旅行】

日御碕灯台

星野リゾート「界 出雲」に宿泊した午前中に、

「日御碕灯台」→「日御碕神社」→「出雲松島」1時間のウォーキングをしました。

「界 出雲」でも「現在湯治ウォーキング」として0.8キロ(15分)のウォーキングコースを紹介されています。

上の写真は、「界 出雲」でいただいた「現在湯治ウォーキング」マップです。

ひよ夫婦は15分ではウォーキング時間が物足りなかったので「日御碕神社」まで向かうことにしました。

良い具合の汗ばむくらいウォーキングをすることができ、

その後に「界 出雲」の温泉が最高コースでした。

「界 出雲」についてはこちら↓

www.lepommier.work

世界灯台100選

世界灯台100選の「日御碕灯台」です。

「界 出雲」では、「日御碕灯台」を眺めることができるお部屋を選ぶと、

お部屋から美しい灯台の風景を眺めることができます。

日御碕灯台とは?
島根半島の最西端、日本海に突き出た岬の先端にあります。

明治36年(1903)4月1日初点。海面から灯塔の灯火までは63.30m。地面から塔頂まで(塔高)が43.65mあり、石造灯台としては日本一の高さを誇ります。

灯台の上は展望台となっており、はるか北方に隠岐諸島を望み、南方には中国山地と「国引き神話」の杭となった三瓶山、南西にはウミネコの繁殖地「経島」を見下ろすことができます。

平成10年には、「世界各国の歴史的に特に重要な灯台百選」に選ばれました(国内では5箇所選定)。

灯台に向かって左手の「灯台展示資料室」(平成9年、財団法人燈光会により設置)がありますので、ぜひお入りください。

引用:出雲観光ガイド

日御碕灯台・情報

住所:出雲市大社町日御碕字秘台原山1478
電話番号   :0853-54-5341
営業時間 :  9:00~16:30 入場は参観終了時刻の20分前まで
駐車場   :無し 
内部見学料:300円(こども無料)
交通アクセス   :山陰道 宍道ICから35km 約50分
JR出雲駅からバスで45分、出雲大社からバスで20分

海沿いの松並木遊の歩道を歩くと気持ちよく

日本ジオパークの「島根半島」の自然のパワーを感じられるスポットです。

柱状節理

日御碕にはおよそ1600万年前に貫入した流紋岩の冷却収縮によってできた柱状節理が発達しています。

1903年に建設された日御碕灯台は、高さは43.7mと日本一の高さを誇ります。

経島は、ウミネコ繁殖地として国の天然記念物です。

日御碕から稲佐の浜にかけては、岩石海岸が続いており、おもに流紋岩の火山砕屑岩や貫入岩の粗粒玄武岩でできており、礫(つぶて)島、筆投げ島などの景勝が続きます。

引用:日本ジオパークネットワーク

上の写真は「柱状節理」と「日御碕灯台」です。

自然の強さ・凄さを感じさせられる1枚です。

ひよ夫婦は「柱状節理」を歩いたり、岩の上に登ったりしましたので、

トレッキングシューズが大活躍でしたが、

普通にウォーキングを楽しむ方には、スニーカーで大丈夫な道です。

高いところが平気な主人は、岩の先まで進み迫力ある動画を撮影しました。

インスタで編集していますので、動画でも「柱状節理」の雰囲気を感じることができます。

出雲松島

灯台から北へ歩けば、大小の島・奇岩が並び独特の景観を造り出している「出雲松島」を見ることができます。

出雲松島は、20以上の様々な大きさの島々から成り立っています。

島々が浮かぶ美しい景観は、松島(宮城県松島町)に似ていることから

「出雲松島」と呼ばれるようになったと言われています。

日御碕神社

「日御碕灯台」から「日御碕神社」まで徒歩で10分くらいの場所にあります。

日本神話に出てくる有名な二柱の神様が鎮座される「日御碕神社」です。

厄除けや縁結びをご利益があります。

島根半島の西端に位置する日御碕神社は、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される歴史ある神社です。

神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。

 

花崗岩の鳥居の奥に朱の楼門が鮮やかに映え、松林を背景に荘厳な雰囲気が漂います。
楼門をくぐり、右手の小高いところには「神の宮」があり、

こちらには素盞嗚尊(スサノオノミコト)が祀られています。


出雲の国造りをしたスサノオが、根の国(黄泉国)より「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、

柏葉は風に舞いこの神社背後の「隠ヶ丘」に止まったということです。


その後スサノオの五世の孫、天葺根命(アメノフキネノミコト)がこの地にスサノオを奉斎したといわれています。

 

楼門の正面には下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」があります。
こちらには神話の中でスサノオの姉とされる天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られています。

引用:出雲観光ガイド

日御碕神社・情報

住所:出雲市大社町日御碕455

電話番号:0853-54-5261

営業時間:8:30~16:50(お参りは上記の時間以外でも可)

最後に

島根半島ジオパーク「日御碕」の「柱状節理」の自然の凄さに感動しました。

自然が生み出した美しい形状を眺めながら、午前中の1時間のウォーキングは気持ちよかったです。

そして、「日御碕」のすぐそばにある「界 出雲」は素晴らしい立地にあるため、

朝のウォーキング→温泉の旅のために、またこの地に伺いたくなりました。

この日は小雨でお天気が不安定だったのですが、

晴天の日はもっと心地よいウォーキングと絶景を見ることができるのでしょうね。

また出雲に行きたくなりました。

ひよ夫婦インスタ

「日御碕」の様子をGOPROで撮影しインスタにあげています。

写真では伝わらない、素敵な雰囲気の風景を撮ってみました。

1分くらいの動画です、BGMと共に動画が楽しめれるようになっています。

お時間がありましたら、どうぞご覧くださいませ。

www.instagram.com

出雲旅行についてはこちら↓

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